スポーツ
Posted on 2024年06月27日 05:59

「松原聖弥にはもってこいの球団です」大久保博元が断言する「西武トレード移籍」のウマミ

2024年06月27日 05:59

 6月24日に電撃発表された巨人・松原聖弥と西武・若林楽人の交換トレードは、今季のプロ野球初となるものだった。

 ドン底状態の西武に移った松原は、2016年の育成外ドラフト5位で巨人入り。2021年には135試合に出場して打率2割7分4厘、12本塁打、37打点と、いずれもキャリアハイの活躍を見せた。ところがこれを機に、出場試合数は年々減少。今季は9試合、打率1割5分4厘にとどまっていた。

 巨人と西武で打撃コーチを務めた野球解説者の大久保博元氏は自身のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉で、松原をこう評している。

「天才でしたね。何が天才かって、バットコントロール。しかも芯に当てる」

 ミート力の高さを絶賛したのだが、それゆえに、

「ボールゾーンにもどんどん手が出てしまう。ボール2つぐらい出てしまう時もヒットにすることがあるんだけど、そのボールはヒットになりづらいんですよね」

 悪球打ちの課題を指摘したわけだが、とはいえ、松原は「速い球」を得意としていると、大久保氏は評価。

「僕は『ライオンズには向いてる』と先ほど、聖弥にLINEしました。パ・リーグの方が、ストライクゾーンに投げ込んでくれる率は高いです。セ・リーグは(ボール際に投げ分けて)様子を見ながら、いかに点をあげないかという野球。いかに点を取るかっていうパ・リーグの方が、聖弥にとってはもってこいです」

 元打撃コーチの力強い言葉だが、巨人・阿部慎之助監督は「チャンスと思って、思い切って頑張れ」と松原を励ましたという。松原にチャンスはあるだろうか。大久保氏は言う。

「正直ね、(西武は)外野まだまだスカスカです。レギュラー獲るんじゃなくて、ライオンズを勝たせるという気持ちを持って!」

 弱小チームの救世主となるか。

(所ひで/ユーチューブライター)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク