12球団の本拠地で最も本塁打が出にくいといわれるバンテリンドームの外野席に、テラス型観客席「ホームランウイング(仮称)」ができることになった。26年シーズンから稼働する。中日の発表によると、左中間と右中間の外野フェンス前に設置され、席数はそ...
記事全文を読む→バンテリンドーム ナゴヤ
中日ドラゴンズの本拠地バンテリンドームナゴヤに、2026年から外野フェンスを狭くした「ホームランウイング」が新設される。今シーズンオフに工事を始め、来年の開幕前に完成する予定だ。本塁から右中間、左中間フェンスまでは、従来の116メートルから...
記事全文を読む→プロ野球ファンの有名人は数多いが、これほど「ドラゴンズ愛」が強い人はいないのではないか。大の中日ファンだった父親の影響で幼少期から中日を応援しているのは、ロックバンド「サカナクション」のボーカル・山口一郎だ。そのドラゴンズ愛はかなりのもので...
記事全文を読む→今季限りでの現役引退を発表した中日・加藤翔平が「憤激モード」に入っている。その心境は〈引退試合についてのお知らせ〉と題するインスタグラムの文章に見て取れる。9月29日にナゴヤ球場で行われる2軍のオリックス戦で、引退スピーチを行うというのだが...
記事全文を読む→プロ野球はオールスターゲーム前の前半戦を終了し、セ・リーグは3.5ゲーム差以内に巨人、広島、DeNA、阪神の4球団がひしめき合う大混戦。戦力が拮抗しているため、現状を維持していくか、我慢比べの様相を呈している。ここで8月の日程表を見ると、あ...
記事全文を読む→天候に左右されずに試合が行えるため、セ・パ12球団のうち半数が、ドーム球場を本拠地としている。2023年には開閉式屋根を備えた屋内型球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」がオープンし、12月末までの総来場者数はすでに、目標の300万人を...
記事全文を読む→「中田翔の力だけでは、Aクラスにはなれませんからね。やっぱ、中田の打つ前後が頑張ってくれないと、中田翔の良さって発揮できませんから。中田翔が4番で40発打ってくれって、こんなのは絶対、無理ですから」こう断言したのは、野球解説者の山﨑武司氏だ...
記事全文を読む→移籍先は中日ドラゴンズだった。オプトアウトを行使して巨人を自由契約になる道を選んだ、中田翔のことである。出場機会を求めて勝負に出た中田は、2年総額6億円の契約を手にした。野球解説者の大久保博元氏が、自身のYouTubeチャンネル〈デーブ大久...
記事全文を読む→阪神は夏の長期ロードの頭の3連戦となる中日戦(バンテリンドーム・8月1日~3日)を2勝1敗と勝ち越し、2位の広島とのゲーム差を1.5とした。長期ロードは始まったばかりだが、岡田彰布監督は8月1日、テレビ大阪での試合中継の前にVTRインタビュ...
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