「第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の最大の被害者は、オリックスかもしれない。WBCは決勝でベネズエラが3-2でアメリカに勝利し、初優勝を飾った。ベネズエラ国内では優勝を祝うため、翌日を国の祝日にするなど大盛り上がりだった...
記事全文を読む→立浪前監督への恨みと不満をブチまけた中日・宇佐見真吾「正捕手争い」の行方
もはや完全な「監督批判」と言ってもいいのではないか。中日の宇佐見真吾捕手が選手寮「昇竜館」で契約更改交渉に臨み、今季年俸4100万円から100万円ダウンの4000万円でサインした。ところが本人からは、どうにも不満やるかたないコメントが飛び出したのだ。
今季は2度の2軍落ちなどもあり、61試合の出場にとどまった宇佐見だが、残した数字は打率3割3厘、3本塁打、17打点、OPS.752となかなかのもの。自慢の打撃力を発揮したものの、シーズン途中に日本ハムから移籍した昨年よりも出場試合が8試合少なく、不完全燃焼に終わった。
中日は今季、木下拓哉が74試合でマスクをかぶり、打率2割2分8厘、3本塁打、9打点、OPS.565だった。木下よりも出場機会が少ない宇佐見にしてみれば、「もっと試合に出してくれ」という気持でいっぱいだったようだ。事実、契約更改後に地元のCBCラジオに出演した際には、立浪監督へのこんな恨み節が飛び出している。
「言い方は難しいですが…。なんでこんなタイミングで2軍に落とされるのかということもあったので、査定ポイントといっても、まず起用がなければ結果も残せません。僕にとって『難しいシーズン』だったというのは、キャッチャーとして、ある先発ピッチャーをリードして白星をつかんだ。先発ローテーションとして次の登板機会の時に、自分が登録抹消されてしまって…。1軍にいないとコンビを組むことはできませんよね。そういった部分で難しさもあった」
立浪監督にしてみれば、木下や加藤匠馬、石橋康太など他の捕手の力も見てみたいと考えたのかもしれないが、貧打にあえぐチームで、パワフルな打撃が魅力の宇佐見を存分に起用しなかったのは、確かに疑問が残るところ。
宇佐見は2023年に正捕手の木下が骨折で離脱し、急きょ立浪監督が日本ハムからトレードで獲得した選手だ。ところが立浪監督は、宇佐見の当時の妻がアイドルグループ「ももいろクローバーZ」の高城れにだったと知らなかったようで、
「なんで言わんかったんや! そんなヤツ、いらん!」
と声を荒らげたとされる。どうやら芸能人と交際している人間はチャラチャラしていると、勝手に思い込んでいたようで…。
結局、この年の年末、宇佐見は高城と離婚してしまうのだが、そもそも立浪監督とは最初からウマが合わなかったのかもしれない。一歩間違えば監督批判となる宇佐見の叫びは、今季から指揮を執る井上一樹監督への訴えのようにも見える。
中日はこの冬、木下が国内FA宣言して、残留を決めている。宇佐見は国内FA権獲得まであと1年111日あるが、現在の年俸を基準にするならば、Cランクの選手。FA宣言すれば、獲得を希望するチームは現れるだろう。新政権での来季の正捕手争いは、熾烈化必至なのである。
(ケン高田)
アサ芸チョイス
スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...
記事全文を読む→3月17日の明治学院大学白金キャンパスは、卒業式に出席したスーツ姿の男子学生や袴姿の女子学生で華やいでいた。その中でも、花柄ベージュ色の袴でひときわ目を引いていたのが、元「モーニング娘。」の北川莉央である。アイドルウォッチャーが解説する。「...
記事全文を読む→4月29日公開予定の映画「SAKAMOTO DAYS」。原作は「週刊少年ジャンプ」で連載中の鈴木祐斗による漫画で、ストーリーは次のような感じだ。「かつて伝説の殺し屋として恐れられていた男・坂本太郎は、ある女性に恋したことを機に殺し屋を引退。...
記事全文を読む→

