「神宮球場を壊す必要があるのか」コロッセオを思わせるアーケード、夕暮れに浮かぶ照明塔、ナイター開始前のあの匂い。記憶の中の景色を思い浮かべるたび、ふとよぎる問いではないだろうか。あの景色は、できればそのまま残しておいてほしい。そう思う人は多...
記事全文を読む→GWは実家に帰る? いやいや「おひとり様専用プラン」でしょ!「干渉遮断・至福サービス・癒やしの極致」がバカ売れ中
大型連休を目前に控え、旅行やレジャーの計画に胸を躍らせる時期がやってきた。かつてのゴールデンウィークといえば、家族連れの行楽や帰省ラッシュが風物詩だったが、令和の今はその常識が塗り替えられつつある。
近年、若い世代の間で「ソロ活」は一過性のブームを超え、自立した大人のライフスタイルのひとつとして完全に浸透した。誰にも邪魔されず、自分のためだけに時間を使う「おひとり様GW」が20代を中心に、熱烈な支持を得ているのだ。
この空前のソロ需要を逃すまいと、都内のホテル業界は今、空前の「おひとり様専用プラン」ラッシュに沸いている。消費動向に詳しいトレンド評論家の分析を聞こう。
「今年のGWプランは、昨年を上回る予約数です。特に都心のラグジュアリーホテルや最新のライフスタイルホテルが打ち出す『おひとり様おこもりプラン』は、販売開始から数日で完売するところがあるほど。豪華なルームサービスやスパの深夜利用権、さらには自分へのご褒美としての限定アメニティーがセットになっているプランなど、まさに自分を甘やかすための聖域となっています」
「集団で動く連休」の概念を根底から覆す
かつては連休をひとりで過ごすことに抵抗を感じる向きがあったが、今は「質の高い休息」を手に入れるための積極的な選択へと、価値観が180度、転換している。トレンド評論家が続ける。
「親からは『連休くらい顔を出せ』という無言の圧力がかかりがちですが、実家に帰れば結婚や仕事の詰問攻めに合うのがオチ。それをスマートに回避するため、あえて『急な仕事が入った』『資格試験の勉強がある』と偽装工作をしてまで、都市部のホテルに潜伏する若者もいます。彼らにとって干渉を遮断したソロ連休は、精神的な解放感を味わうための『避難シェルター』でもあるのです」
連休中の都心は多くの人々が行楽地へ脱出するため、人気カフェや美術館が意外なほど空いている。そこを自分のペースで巡り、静寂を謳歌する姿は、従来の「集団で動く連休」という概念を根底から覆すものだ。
「実家や人間関係のしがらみから距離を置きたい人に、この『おひとり様プラン』は最高の言い訳と癒やしになります。プロの手による至福のサービスに包まれ、心身をリセットする。それは周囲に気を使う旅行とは比較にならないほど、贅沢な時間になるはずです」(前出・トレンド評論家)
喧騒をよそにホテルの一室で、自分だけの時間を過ごす。そんな至福の瞬間こそが、現代を生き抜く若者たちにとって、明日への最大の活力となるのかもしれない。
(滝川与一)
アサ芸チョイス
11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...
記事全文を読む→バナナマンの日村勇紀が当面の間休養に専念すると、所属事務所ホリプロコムの公式サイトで発表した。今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、休養が必要との判断に至ったのだという。「心身の回復を第一に、コンディションを整えなが...
記事全文を読む→ゴールデンウィークが明けても再起の見通しが立たず、長すぎる空白期間を過ごしているのは、左内腹斜筋肉離れでリハビリ中のヤクルト・山田哲人内野手である。沖縄・浦添キャンプのシートノック中に脇腹の張りを訴え、戦線離脱。5月になっても打撃のひねり動...
記事全文を読む→
