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記事全文を読む→サッカー日本代表・森保一監督「最終26人発表」にサプライズなし!39歳・長友佑都の選出にチーム内で出ていた「異論」
日本サッカー協会が5月15日午後、W杯北中米大会の出場メンバー26人を発表した。森保一監督はこの4年間で、86人の選手を招集してきた。
「今日選べる選手は26人しかいませんが、我々の活動を支えてくださったみなさんへの、感謝の気持ちでいっぱいです」
そう話すと、必死に涙をこらえながら、
「今、試合をするのであれば、このメンバーが最高の26人です」
と力を込めた。
当落線上にいた長友佑都はメンバー入り。故障で戦列を離れている三笘薫、南野拓実の2人は落選となった。森保監督はさらに説明する。
「三笘が最後にケガをしました。そこからメンバーに選べないという状況になった。そこをいちばん最後に考えた。大会期間中の復帰は難しいという報告を受けて、断念しました」
これまでのW杯メンバー発表では必ずといってあった「サプライズ」は、今回はなかった。3月に右大腿裏肉離れで長期離脱していた長友は、これで5大会W杯連続出場となる。
森保監督は最後のJ1視察で、あえて長友の出場試合(5月10日、FC東京×東京V)を選んでいる。選考理由はこうだ。
「最後の視察では(長友の)コンディションに注目した。(長友の)チームの戦う一員としてプレーできることを確認した。過去4大会の成果と課題を全て熟知している」
だが39歳の長友を4年に一度のW杯で起用できるほど、W杯は甘くない。森保監督は長友のメンタル面の貢献を強調していたが…。
守田英正が外れたのはチーム方針に異議を唱えたことがあるから
その長友招集に関しては、チーム内で「異論」が出ていた。W杯で主将経験がある長谷部誠コーチは、長友が代表レベルにあるかどうかについては懐疑的であり、
「佑都にモノを言えるのは僕しかいない。もっとやらなきゃいけない」
と話している。
ボランチ勢では故障で戦列を離れていた遠藤航主将がメンバー入りしたが、チームで主力として活躍する守田英正は外れた。
「守田に関しては、チームの方針に異議を唱えた過去がある。そこはしっかり線引きをしたということです」(サッカー協会関係者)
W杯で勝つ、優勝するとまで公言している森保監督だが、エース三笘のケガを機に、その雲行きは怪しくなっているといっていい。
(小田龍司)
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