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記事全文を読む→広島・田村俊介にも出た「薬物売人」「セクシー女優」との「六本木飲み会」写真…スキャンダル拡大の代償
広島カープの田村俊介は、何度もファンの前で大きな花火を打ち上げてきた選手だ。2023年、1軍ではわずか10試合の出場ながら、打率3割6分4厘。西川龍馬がオリックスへ移籍すると「ポスト西川」の筆頭に名前が挙がり、侍ジャパンにも選ばれた。地元のRCC中国放送や広島ホームテレビは「期待の若鯉」として紹介してきた。
ところが2024年は37試合で打率1割9分8厘に沈む。翌2025年4月のDeNA戦では延長11回に代打サヨナラ本塁打を放ち、プロ1号が球団史上初の代打サヨナラ弾となった。お立ち台で叫んだ「お待たせしました!」は広島中に響いたが、年間では25試合、1本塁打止まり。
今季は2軍で打率3割5厘を残して1軍へ昇格したものの、4試合で打率8分3厘に終わり、再び2軍へ戻った。その後も2軍では打率2割9分5厘、5本塁打と結果を残しているが、1軍には定着できていない。
その田村の名前が、再び大きく取り上げられた。ただし、舞台はマツダスタジアムではなく、「SmartFLASH」が報じた六本木の飲み会である。
それによれば2024年冬頃、シーシャバーで田村が人気セクシー女優と酒を酌み交わし、顔がキス寸前まで近づく場面が撮影されている。撮影者は指定薬物「エトミデート(通称:ゾンビたばこ)」を譲渡した容疑で起訴された滝口涼介被告とされ、飲み会は滝口被告が選手に女性を引き合わせる「アテンド」の場だったという。
広島カープを襲った薬物スキャンダルは、どんどん拡大する様相である。
田村は今年、広島アスリートマガジンのインタビューで「守備や走塁は自分が一番下手だと思っていますし、もっともっと練習をしないといけない」と語っている。それだけに、六本木での姿を突きつけられたファンの戸惑いは大きいだろう。
「在広島のテレビマンも同席していた」証言
だが今回の騒動は、田村の夜遊びで片づく話ではない。球団では松田元オーナーの意向が絶対視され、鈴木清明球団本部長は退任を望みながらも、オーナーに慰留されてポストにとどまり続けたという。
「松田・鈴木体制」が長期化した結果、後任は育たず、コンプライアンスを正す人材も見当たらないと、球団関係者は指摘している。
選手のトラブルは本人に処理させ、メディア対応では付き合いの深い地元局を重視し、週刊誌にはいっさい答えない。その方針が、完全に裏目に出た形だ。
この飲み会には「在広島のテレビマンも同席していた」とする匿名証言も出ている。事実なら、取材する側の人間が取材対象の夜遊びに加わっていたことになる。地元メディアは、ゾンビたばこ問題をめぐって球団が公表した事実は伝えてきたものの、公開された記事を見る限り、独自に踏み込んだ報道はない。オーナーや球団との関係を損ねたくない空気の中で、及び腰と言われても仕方があるまい。
「ポスト西川」として期待を背負い、お立ち台で「お待たせしました!」と叫んだ男の名前が、薬物絡みの人物との飲み会報道によって広まっていく。それは田村を信じて待ち続けたファンへの、なによりの裏切りだろう。
(ケン高田)
アサ芸チョイス
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