これすでに話がついているのではないか。シカゴ・カブスの今永昇太が、球団と本人双方が契約延長のオプションを行使しなかったことで、フリーエージェント市場に出た。すぐには理解できない一報だった。「そもそも今永の契約は複雑で、アメリカ出身のメジャー...
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日本人投手の評価が失墜しまいかねない状況である。メジャーリーグではナショナル・リーグ地区シリーズ第2戦が10月6日に行われ、カブス・今永昇太投手がブリュワーズ相手に先発登板したが、2回2/3を5安打4失点で降板した。8月からの登板からなんと...
記事全文を読む→早ければ来季終了後、シカゴ・カブスから日本人選手が消滅する可能性が出てきた。カブスには現在、鈴木誠也と今永昇太が所属している。ともに中心選手としてプレーするが、いずれも契約問題を抱えているのだ。メジャーリーグを取材するスポーツライターが「そ...
記事全文を読む→今季のカブス・鈴木誠也は、前半は快調な打撃で存在感を示したものの、終盤は失速が際立っている。直近のブレーブス3連戦では6試合連続安打をマークし勝利に貢献したが、31試合連続ノーアーチと長打力に陰りが見える。実際、出塁率や長打率を反映したOP...
記事全文を読む→シカゴ・カブスの鈴木誠也は、オールスターゲーム初出場とはならなかった。同じナ・リーグのDH部門には、大谷翔平がいる。シカゴの地元メディアは自分のことのように悔しがっていたが、当の鈴木は出場選手の最終発表後に行われたカージナルス戦で、2安打2...
記事全文を読む→敵は「身内」にありか。ドジャース・大谷翔平に思わぬライバルが出現している。今季中の二刀流復活を目指す大谷は、打撃に専念した昨シーズンに比べ、最終的に「打撃成績は若干、落ちるかもしれない」と現地報道されている。そんな大谷について、「この部門は...
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