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記事全文を読む→阪神・近本光司「1軍登録抹消」の骨折死球を招いた「広島との遺恨状態」
虎将からすれば、我慢ならなかったのだろう。阪神・近本光司外野手が4月26日の広島戦(甲子園)で左手首に死球を受けて、ベンチに下がった。試合後、球団は左手首の骨折を発表、27日には1軍選手登録を抹消した。
藤川球児監督は試合後「相対的に(死球が)多い」と苦言。就任から元巨人・原辰徳監督に並び、セ・リーグタイ記録となるスピードでの監督通算100勝達成にも「ファンと現場が一体になっているから」と話すだけで、手放しでは喜ばなかった。
広島球団関係者が言う。
「去年から広島とは遺恨状態が続いている。就任4年目であとがない新井貴浩監督、藤井彰人ヘッドコーチはなりふり構わず、リーグ覇者の阪神をなんとしても引きずり降ろさないといけない立場。ベンチ裏で『当ててこい!』とは言っていないものの、投手は内角ギリギリを攻めていかないと2軍降格を言い渡されかねない、ピリピリした空気が蔓延し
ています。ただ、技術的にまだまだ劣っている投手が多いから、ああいう(死球騒ぎ)ことになる」
伏見寅威と森下翔太は2個ずつ食らって…
阪神のチーム死球数は、DeNAに次ぐ2位の11個。伏見寅威、森下翔太がすでに2個ずつ食らっている。
「昨年の阪神がぶっちぎりで優勝できたのは、大きなケガ人が出なかったことが要因としてあります。今年はシーズン序盤から、切り込み隊長が消えてしまった。回復具合にもよりますが、交流戦終盤までは使えないでしょう。さらに主力選手が当てられて戦線離脱したら、計算が狂ってしまうことを、指揮官は本気で危惧している。今シーズン、素人目にも明らかにボールが飛ぶようになり、打者優勢とみられていることも、決して無関係ではないでしょう」(スポーツ紙デスク)
厳しい攻めは当面、続きそうである。
アサ芸チョイス
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