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記事全文を読む→「本当のいい4番バッターは…」阪神・佐藤輝明が掛布雅之に突かれた今季わずか「1」の不足部分
阪神OB会長の掛布雅之氏が、8月18日放送のMBS「よんチャンTV」に出演。現役時代の自身と同じ「4番・サード」を務める阪神・佐藤輝明内野手に、より成長するためのアドバイスを送っていた。
31本塁打、76打点でリーグ2冠を独走する佐藤。その打撃についてこう語った。
「佐藤の今の怖さというのはバットを振る怖さ。本当にいい4番バッターは、キャッチャー、バッテリーに『振らない怖さ』を与える。“この4番バッターはどのボールを待っているんだ?”とバッテリーに考えさせるぐらいボールを見極める。その振らない怖さを佐藤が身につければ、もっと怖い4番バッターになります」
さらに、今年の佐藤は犠牲フライが1本しかないことを指摘。
「ランナーがサードにいるときに外野フライを打つためには、自分でボールを絞って、相手の攻めを読み切って、外野フライを打ち上げることによってホームランよりも相手のピッチャーを傷つける。そんな犠牲フライを佐藤は打たなければならない。そのためには振る怖さだけではなく、ボールを見る、振らない怖さを身につけなさい」
佐藤の場合、フライ狙いが本塁打になってしまうこともありそうだが、確かに成績を見れば一目瞭然の不足部分。しかも現在、13日の広島戦から17日の巨人戦まで今季ワースト17打席連続無安打。19日から中日戦が行われる京セラドームは相性がいいだけに、狙い球を絞ってトンネルを抜け出してほしいものだが。
(鈴木十朗)
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