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記事全文を読む→「振れなくなる自分が怖い」阪神・森下翔太の打撃不振「ドツボ心理」を掛布雅之が鋭く分析
最近、阪神ファンが心配しているのが、森下翔太の打撃不振だ。8月は打率2割1分6厘、0本塁打と苦しんでいる。12日の広島戦では大幅にスタメンが変更され、佐藤輝明と中野拓夢がベンチスタートとなったが、その際、「休養させるなら森下だろ」の声は多く聞かれた。
森下の不調については複数の人物が語っている。西武コーチ時代に清原和博氏らを育てた土井正博氏は13日のサンスポで「最近、ずっと右肩の開きが早い。その証拠が三塁線へのファウルの多さ。春先は内角をうまくさばいて、レフト方向へも長打を放っていたのだが、バットの軌道がアウトサイドインになっているから、フェアゾーンに鋭い打球が飛ばない」と指摘。
阪神OB会長の掛布雅之氏は8日に更新した自身のYouTubeで「開幕から森下って軽打したことあります? 常に振るバッターでしょう。それが振れなくなってることって自分で気づくんですよ。振ってきた選手は振れなくなる自分がすごく怖い。そうなると、身体を使って振り出して、軸のブレにつながる。その典型的な状態が今の森下」と説明。続けて、こう分析している。
「構えたときにバットを身体に巻き付けようとするためには、後ろの肩を下げたほうが、バットが巻き付いたように感じるわけ。バットヘッドが遅れてるように感じる。でも、それって巻き付いているんじゃない。ヘッドが下がってるだけなの。それで下がってるのは振り出したときに自分で気づく。下がってるものを今度レベルに戻そうとしたときにヘッドが波を打つようになる。そうするとボールが来る軌道にバットを乗せられない」
また、阪神OBの田尾安志氏は14日更新の自身のYouTubeチャンネルで、視聴者からの「森下選手のバッティングはどのようにすれば調子は上向きますか?」という質問を受け、以下のように答えていた。
「調子が落ちている一番の原因は疲れだと思う。疲れを癒やす、リフレッシュする、これが一番の近道だと思う。いろんな練習、ビデオを見て、走り込んだり、僕もいろんなことをやりましたけど、結局、時間がかかりました。それよりはうまいトレーナーに身体を手入れしていただいて休養を取る。これが一番早道だなと僕は感じています」
15日からの東京ドームでは今季9戦3発、打率3割1分6厘と相性がいい森下。そろそろ復調を期待したいところだ。
(鈴木十朗)
アサ芸チョイス
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