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記事全文を読む→「自分が後ろやったから」阪神・岡田彰布顧問が藤川采配を見透かした「ブルペン命」の落とし穴
8月12日に更新されたYouTubeチャンネル「ytv阪神応援チャンネル『トラトラタイガース』」で前阪神監督の岡田彰布オーナー付顧問と阪神OBの鳥谷敬氏が対談。その中で、岡田顧問が藤川球児監督の投手起用法に苦言を呈する場面があった。
今年度の主力選手の年齢構成は、坂本誠志郎捕手32歳~伊原陵人投手、小幡竜平内野手、森下翔太外野手の25歳。岡田顧問は、この点に触れ「年齢的に近いかな。この2~3年やな。脂の乗り切った、ピ―クというかな。ある程度勝ち方も自分らで体験してるから。勝てるのに負けた年も体験してるしな。いろんな意味でちょっと大人のチームというかな、円熟したチームになってるんじゃないかな」と今の阪神を“大人のチーム”と評したのだが…。
投手のやりくりをどう見ているかと聞かれると、「ちょっと自分(藤川監督)のポジション(ブルペン陣)の位置を評価しすぎやな。評価しすぎというか、先発に評価が少なすぎる。自分が後ろやったから、ブルペンが命(と思っているようだが)、やっぱり命は先発やで。先発がゲームつくらんと、ブルペンなんか用事ないんやから」とリリーフを重視しすぎと指摘。
さらに「先発ピッチャーで7回80球で代えるのと、8回100球でいくのと、これ一緒なんよ。俺は失敗してわかった。2008年にな。でも、リリーフピッチャーの1イニングと2イニングはだいぶ違うと思う」としたうえで、「中継ぎって多ければ多いほど誰か悪いからな。オールスターと一緒やんか、一人ずつ投げさせたら、あんだけ選んだピッチャーでも絶対悪いピッチャーおるやろ。ブルペン陣はなるべく少ないほうがいいよな、1試合。今まで4人いたのを3人にして、先発にあと1イニングを任すほうがいいと思う」と提言した。
「ブルペンが命」と「先発が命」では正反対だが、どちらにもそれなりの根拠はあるだろう。この点も意識しながら、今後の藤川監督の投手起用法に注目すると面白いかもしれない。
(鈴木十朗)
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