古巣との第1ラウンドは出番ナシ、第2ラウンドとなった6月11日の巨人戦で、秋広優人が8番レフトで出場。2回の第1打席で得点に絡む二塁打を放った。「ソフトバンクに来て変わった」そんな声が多く聞かれる。リチャードと秋広、大江竜聖の交換トレードが...
記事全文を読む→秋広優人
「舞台裏」がわかってきた。ソフトバンクのリチャードと巨人・秋広優人、大江竜聖の1対2の電撃交換トレード成立までには、あわただしい動きがあった。リチャードは2024年までウエスタンリーグで、5年連続本塁打王を獲得した逸材。しかしその5年間、1...
記事全文を読む→まさに青天の霹靂といっていいトレードである。読売ジャイアンツは秋広優人内野手と中継ぎ左腕・大江竜聖を放出し、ソフトバンクホークスの「ロマン砲」砂川リチャードを獲得する2対1の交換トレードが成立したと、5月12日に発表した。巨人がリチャードに...
記事全文を読む→「追い込み型の指導がまた、裏目に出そうですね」暗い表情でこう話すのは、巨人の球団関係者である。3軍に降格した浅野翔吾外野手を評したものだ。開幕スタメンを狙っていた浅野はオープン戦で打撃不振に陥り、アピールに失敗して2軍行きに。それでも調子は...
記事全文を読む→指揮官の期待に応えようとする気持ちが、逆にプレッシャーになっているのかもしれない。高卒5年目の巨人・秋広優人の調子が、まるで上向かないのだ。振り返れば3月9日の阪神とのオープン戦では、2打数無安打1四球1三振と精彩を欠き、阿部慎之助監督から...
記事全文を読む→「秋広選手も糸井でいいわけですよ。糸井になれ!」これは野球解説者・掛布雅之氏が、スポーツ報知のYouTubeチャンネル〈報知プロ野球チャンネル〉で展開した、巨人・秋広優人への緊急提言だ。6年連続で打率3割を記録した、あの「糸井嘉男タイプ」で...
記事全文を読む→血気盛んなガチンコプレーは過去の産物となったのだろうか。今やオフには球団をまたいだ合同自主トレが公然と開催され、ブラッシュボールが投げられようが、乱闘が起きる気配すらない。しかし、どれだけ外面を取り繕っても内に秘めたる不協和音だけはどうにも...
記事全文を読む→昨年まで巨人のコーチだった元木大介氏が自身のYouTubeチャンネル〈元木大介チャンネル〉で、3月29日のプロ野球開幕戦における巨人スタメンを予想した。捕手を大城卓三とした上で、一塁手は岡本和真、二塁手は吉岡尚輝、三塁手は坂本勇人、遊撃手に...
記事全文を読む→「球春到来」と浮かれている場合ではない。ファンの熱い視線を集めるグラウンドには、オフから先送りにされてきたトラブルの火種がそこかしこに点在する。にもかかわらず、当事者たちは素知らぬ顔でキャンプインしているのだ。今年もアサ芸記者は南国に飛んだ...
記事全文を読む→巨人やヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が2月10日から4日間、宮崎市での巨人キャンプに臨時コーチとして参加することが1月30日、球団から発表された。第3クール初日から指導する松井氏が臨時コーチとして巨人キャンプを訪れるのは、2018年以来...
記事全文を読む→プロ野球・巨人の秋広優人が秋季キャンプで「送りバント」の練習をしきりに課せられていた。秋広は今季、チーム4位の111安打、本塁打10本、打点41を記録したが、「犠打」はわずか2本にとどまっている。秋季キャンプでは「送りバントや進塁打は勝つた...
記事全文を読む→巨人の阿部慎之助監督が野球評論家の掛布雅之氏とのスポーツ報知の紙上対談で、秋広優人内野手のキャンプ二軍スタートを示唆した。阿部監督は来季、若い選手に出てきて欲しいと明かし、掛布氏から「秋広のポジションは?」と聞かれると、まだ決定はしていない...
記事全文を読む→「和真はそこそこサードをできますが、本当の意味での守備範囲という部分からするならば、やや不安はある」こう語ったのは、巨人の原辰徳監督である。衰えが見えた坂本勇人をサードに転向させ、ショートにはルーキーの門脇誠を据える。そして押し出されるよう...
記事全文を読む→低迷する巨人で希望の光といえば、投手ではハーラートップのエース・戸郷翔征、野手では本塁打王へと突き進む岡本和真、そして一気にブレイクした大型打者・秋広優人だろう。秋広は7月23日のDeNA戦で、4試合連続本塁打を記録。1975年の掛布雅之(...
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