セ・リーグ首位を快走する阪神に、衝撃が走った。セ・パ交流戦2カード目となった6月6日のオリックス戦で、セットアッパーの石井大智が廣岡大志の鋭いライナーを側頭部に受けて昏倒。担架で救急搬送されてたのだ。意識ははっきりしていたようだが、念のため...
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開幕先発ローテ6人がほぼ固まった阪神投手陣は、ブルペンもベテランから豪腕新人まで多士済々の布陣。今年も投手力は盤石なようだ。開幕1軍メンバーは31人で、野手はそのうち17~19人とすると、投手陣は14~15名。先発が6人、ブルペンは8~9人...
記事全文を読む→これが阪神における「育成の星」になるか――。最速159キロ右腕の育成ドラフト1位・工藤泰成が、支配下選手登録を勝ち取った。この前日、大阪市内で行われた球団激励会で、藤川球児監督が「新たに支配下選手1人が誕生します。工藤泰成」とサプライズ発表...
記事全文を読む→セ・リーグ逆転Vに向けて負けられない試合が続く阪神タイガース。チーム防御率は2.43で12球団トップ(9月18日試合終了時点)。岩崎優とゲラのダブルストッパーにつなぐ中継ぎ投手陣の中で、抜群の安定感を誇る右腕が石井大智だ。昨年は44試合に登...
記事全文を読む→6月2日、阪神がようやく交流戦初勝利で連敗を5で止めた。ホッとした気持ちで月曜日を迎えたトラ党は少なくなかっただろう。その2日に行われた、ZOZOマリンスタジアムのロッテ戦では、1回表に飛び出した森下翔太の先頭打者本塁打という、文字通りの「...
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