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記事全文を読む→DeNA藤浪晋太郎対策がまた失敗した中日・井上采配「左8人」で右打者陣に飛んだ厳しい指摘
DeNAの藤浪晋太郎投手が8月31日の中日戦(横浜)で先発登板し、7回を4安打無失点に抑えて待望のNPB復帰後初勝利を挙げた。NPBでの勝利は2022年9月23日の広島戦以来、実に1073日ぶり。
「立ち上がりは安定していて、3回までパーフェクト投球で6奪三振。4回に死球を与えた場面も、137キロのカットボールが足元に当たっただけ。5回以降は制球の乱れから毎回得点圏に走者を背負う苦しい展開だったが、味方の好守にも助けられ、7回無失点で役割を果たしました」(スポーツ紙デスク)
一方、中日の井上一樹監督は、前回に続いて左打者を並べる采配を取った。右打者のロドリゲスをスタメンに入れたものの、依然として左8人の偏重打線。代打の場面でも細川成也やブライト健太といった右打者を使わず、「結果的に藤浪を助けてしまった」とファンからの不満が噴出。野手に対しても「ロドリゲス以外にスタメン出場を直訴する右打者はいなかったのか」と批判が広がった。
井上監督は試合後「オレの中で悔いはない」と語ったが、藤浪が2試合連続で中日戦だけに登板したことを踏まえ、「他球団の右打者への投球チェックができなかったのは悩ましい」と苦しいコメントとなった。
ともあれ藤浪はこれで2試合続けて安定した投球を披露し、復活の兆しを見せつつある。DeNAのクライマックスシリーズ進出を左右するキーマンとなるかもしれない。
(石見剣)
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