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記事全文を読む→まさかの珍事!セ・リーグ3試合すべて「高橋」が先発した日
セ・リーグで8月30日、全3試合の先発投手がいずれも「高橋」という珍事が起きた。
神宮球場では広島の高橋昂也がヤクルト戦に先発、横浜スタジアムでは中日の高橋宏斗がDeNA戦に登板、そして甲子園では阪神の高橋遥人が巨人戦に先発したのだ。
結果は三者三様だった。広島の高橋はヤクルト・村上宗隆に2打席連続ホームランを浴びるなど3回4失点で敗戦投手に。中日の高橋はDeNA・筒香嘉智に2打席連続アーチを許しながらも7回3失点と粘投し、勝敗はつかなかった。
一方、阪神の高橋は巨人打線を相手に5回2失点で踏ん張り、今季3勝目をマーク。「高橋」勢の中で唯一の勝利投手となった。
「公式記録には残っていませんが、同じ姓を持つ投手が同一リーグの3試合すべてで先発した例は聞いたことがありません。かなりレアなケースでしょう」と野球ライターも驚きを隠さない。
「高橋」という姓は日本で「佐藤」「鈴木」に次ぐ多さで、推定137万2000人が名乗っているとされる。現在NPBに所属する現役「高橋」は8人。そのうち7人が投手で、セ・リーグには5球団に6人が在籍しているが、同日に3人が異なる試合で先発する確率は極めて低い。
次に「佐藤」や「鈴木」といったメジャー姓の投手が、同日にリーグ全試合の先発マウンドに立つ日は来るのだろうか。
(石見剣)
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