今年2025年3月6日の大田区総合体育館大会で、新日本プロレスは旗揚げ53周年を迎えた。全日本プロレスも、10月22日には53周年を迎える。振り返ると日本のプロレス界は、53年前の72年にアントニオ猪木が新日本、ジャイアント馬場が全日本を旗...
記事全文を読む→モハメド・アリ
東京で京王電車に乗った海外観光客は「アントニオ猪木が電車の中にたくさんいて、驚いた」と目を丸くした。京王電鉄は6月16日から、車内の広告全てにプロレスラーの故アントニオ猪木が登場する特別電車「闘魂トレイン」の運行を始め、中吊り広告に試合場面...
記事全文を読む→去る6月26日は、45年前の1976年のこの日に元プロレスラーのアントニオ猪木氏と、元WBA・WBC統一世界ヘビー級チャンピオン、モハメド・アリ氏(故人)との、「格闘技世界一決定戦」と称された異種格闘技戦が日本武道館で繰り広げられた日だ。プ...
記事全文を読む→お笑いタレント・千原ジュニアが、レギュラー出演している「にけつッ!」(読売テレビ)の3月30日放送回で、「聖火ランナーをやる」と明かしている。もともと昨年、延期された東京五輪の聖火ランナーを務める予定だったジュニア。ケンドーコバヤシに「どう...
記事全文を読む→元WBA世界ライトフライ級王者、具志堅用高氏。9戦目での世界王座奪取は当時の国内最短記録であり(後に辰吉丈一郎に更新され、現在は田中恒成の5戦目)、世界王座防衛13度は今なお破られぬ日本人男子世界王者の最多記録でもあることから、レジェンド中...
記事全文を読む→ボクシングファンならずとも一度はその名を耳にしたであろう、モハメド・アリとマイク・タイソン。アリは1960年代を中心に活躍した元WBA・WBC統一世界ヘビー級王者で“蝶のように舞い、蜂のように刺す”を体現した偉大なるボクサーだ。一方、タイソ...
記事全文を読む→モハメド・アリの葬儀の様子を収めたビデオが100万ドル(約1億円)で販売されているようだ。今月に74歳で他界したアリの葬儀の様子を遺族が収めたとする動画がアメリカで販売されている。その話を持ちかけられたというある人物は、ミラー紙に「アリの遺...
記事全文を読む→「実はね、合意していたエキシビションマッチは韓国内で行うことを計画していました。やるかやられるかの殺伐とした試合ではなく、自由にやらせてあげたかった」(新間氏)ところが、猪木戦を終えたアリの体は、すでにボロボロだったという。「アリはね、ファ...
記事全文を読む→6月3日、この世を去った元ボクシングヘビー級チャンピオンのモハメド・アリ。日本では1976年にアントニオ猪木との異種格闘技戦を行ったことで知られている。6月12日にテレビ朝日系で放送された追悼特番「蘇る伝説の死闘『猪木vsアリ』」では、伝説...
記事全文を読む→「試合の前に、アリは後楽園で行われた猪木さんの公開練習を見たんですよ。それであまりの迫力ある技に危機感を募らせたんです。そこで、あれはダメ、これもダメとルールの変更を申し出た。でも、猪木さんは全部受け入れた。それもこれもいまさら引くに引けな...
記事全文を読む→モハメド・アリVSアントニオ猪木の「格闘技世界一決定戦」から40年──。試合が行われた6月26日は「世界格闘技の日」となったが、今月3日、その日を待たずしてモハメド・アリが息を引き取った。享年74歳。世紀の一戦を仕切った当時の新日本プロレス...
記事全文を読む→ウィル・スミスが6月3日に74歳で敗血症性ショックにより亡くなったモハメド・アリの葬儀で棺の付添い人になることがわかった。10日、ケンタッキー州で行われるアリの葬儀では、ウィルのほかに元ヘビー級王者のレノックス・ルイス、アリの元スパーリング...
記事全文を読む→もちろん、猪木と新日サイドも「こういう事態になったのはアリ側の強引なルール変更が原因でまともな試合ができなかったため」という理由で損害賠償を求めた。新間氏はアリのマネジャーのハーバート・モハメドと交渉するため、英語の堪能な弁護士と渡米した。...
記事全文を読む→だがその直後、怒り狂ったアリ軍団のメンバー20人余りが、新間氏が宿泊していた部屋に押しかけてきた。すでに、通訳のケン田島氏の姿はなく、たった一人で屈強な男たちからつるし上げを食らった。アリ側のメンバーの一人が拳銃2丁を取り出し新間氏の前に置...
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