7月19日に開幕する新日本プロレスの真夏の一大イベント「G1 CLIMAX 35」を前に、またもや物議を醸す出来事が起きた。7.4東京武道館大会で「出場者決定戦」が行われ、残りの出場枠をかけてドン・ファレと大岩陵平の対戦が決まっていた。しか...
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東京五輪男子柔道100キロ級で金メダルを獲得し、6月の全日本実業団体対抗大会を最後に引退したばかりのウルフ・アロンが、新日本プロレスへの入団を発表した。「いつか柔道で思い残すこと、やり残すことがなくなったら、プロレスをやりたいと思っていた」...
記事全文を読む→東京オリンピック柔道男子100キロ級金メダリストのウルフ・アロンが新日本プロレスに入団するという電撃発表には、社長の棚橋弘至も出席したが、一緒に並んでもウルフの体格のよさは、すでにヘビー級そのものだった。翌日のNHK「おはよう日本」や民放ニ...
記事全文を読む→業界の盟主・新日本プロレスの人気の翳りを示すような事態が起きていた。2025年6月30日をもって愛知県体育館(名古屋市)の一般利用が終了するのに伴い、新日本は最後の愛知県体育大会を6月29日に開催する。これまで数々の熱戦が繰り広げられた会場...
記事全文を読む→今年2025年3月6日の大田区総合体育館大会で、新日本プロレスは旗揚げ53周年を迎えた。全日本プロレスも、10月22日には53周年を迎える。振り返ると日本のプロレス界は、53年前の72年にアントニオ猪木が新日本、ジャイアント馬場が全日本を旗...
記事全文を読む→昭和プロレスマニアで、しかも新日本プロレス信者だった私のような人間にとって、「格闘王」こと前田日明の存在はアントニオ猪木、藤波辰爾、長州力、初代タイガーマスク(佐山聡)らと並ぶ、時にはそれ以上に憧れの存在だった。そして多くの同志がそうだった...
記事全文を読む→テリー付き人の時って休みはあったんですか。藤原シリーズとシリーズの間の2週間かな。その半分ぐらいは自由な時間だったよ。でも、休みの日だって、急に電話が鳴ったりするからな。それに備えて、いつでも臨戦態勢だよ。テリーそういう生活の中で猪木さんか...
記事全文を読む→2020年は新型コロナウイルス感染症拡大により世界が変わり、スポーツエンターテインメントのプロレスもコロナ禍によって大打撃を受けた。新日本プロレスは2月26日の沖縄県立武道館大会を最後に、6月15日にオフィシャルサイト「新日本プロレスワール...
記事全文を読む→福岡で行われる毎年恒例のビッグマッチ「レスリングどんたく」(5月3日、4日)を目前に控え、新日本プロレスの「団体最高峰のベルト」の価値が揺らいでいる。2・11大阪大会、後藤洋央紀がIWGP世界ヘビー級選手権で、悲願の初戴冠。以降、防衛ロード...
記事全文を読む→新日本プロレスと全日本プロレスの関係が良好だったのは、2013年1月4日の新日本の東京ドームに全日本の会長でもある武藤敬司が出場したところまで。その1カ月後に全日本の新たなオーナーになった白石伸生がSNSで「新日本は演劇だが、全日本はガチン...
記事全文を読む→4月7日の「しゃべくり007」(日本テレビ系)に登場したのは、プロレスラーの棚橋弘至と、女子プロレスラーの上谷沙弥×白川未奈×中野たむ×刀羅ナツコ×なつぽいだった。彼女らが所属・参戦している女子プロレス団体スターダムの親会社が新日本プロレス...
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