立川談志

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Posted on 2026年08月08日 18:00

まもなくお盆の季節がやってくる。親友だった談志が逝って15年。まったく早いもんだなぁ。盆とはいえ、仲間の墓参りなんぞに律儀に行ってたらこの暑さだ。とてもじゃないが身が持たねぇ。卒寿とはいえ、まだまだ人生これからよ。うっかり死ぬわけにはいかね...

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Posted on 2026年07月25日 18:00

それにしても毒蝮三太夫たぁ、談志の奴、ひどい名前をつけてくれたもんだ。あれから60年。今もこの名前で呼ばれてるとは、お釈迦様でも気がつくめぇ。俺には子役の頃から、石井伊吉という親父がつけてくれた立派な名前があるんだよ。今じゃあ、そう呼んでく...

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Posted on 2026年07月12日 10:03

談寛冒頭で申しました通り、私、真打昇進したのですが、まだまだ道に惑う者であります。私のこの先について、初代からぜひアドバイスなどいただけると、うれしいのですが。ダンカンそうね。目立ってください、それしかないよ。目立たなかったら芸人じゃないか...

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Posted on 2026年07月12日 10:02

師匠は日常を落語のように楽しむ癖があった。落語の八五郎のように破茶滅茶な初代様に、何か心地よさを感じていたのだろう。これを機に初代様は立川流をやめてたけしさんのところに行った。---談寛初代は、たけしさんのところへも毎日通ってたんですか?ダ...

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Posted on 2026年07月12日 10:01

談寛真打昇進以降、おかげさまで、お客様からも「いい名前だね」って言ってもらえてます。ダンカンいい漢字を当てたよな。「談」に「寛」。誰か「寛」って名前の、とてつもない犯罪者でも出てこないかなあ。談寛勘弁してください(笑)、それは。ところで、初...

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Posted on 2026年07月12日 10:00

昨年来、アサ芸が応援してきた立川談志最後の弟子が真打昇進、立川談吉改め「談寛」となった。「だんかん」を名乗るとなれば、かつて談志門下の「立川談かん」だったダンカン氏の系譜となったも同然。同じ読みの名を襲名するにあたり、“初代”の教えを“二代...

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Posted on 2026年07月11日 18:00

今年で卒寿。90歳なんてめでたくもないが、なっちまったもんはしようがねぇ(笑)。「えぇナニ、長生きの秘訣はなんですかって!?」そんなことはわからねぇ。毎晩夜中の3時に寝て昼過ぎに起きる。晩酌のビールだって欠かさない。言ってみれば“規則正しい...

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Posted on 2026年03月01日 10:03

落語家は真打になる前に師匠が亡くなると、新しい師匠に預かってもらうことになる。二人目の師匠は、立川左談次だった。左談次は基本、放任主義だった。楽屋でその日やるネタを悩んでいる芸人がいると、決まってこう言う。「いいんだよ、客は素人なんだから」...

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Posted on 2026年03月01日 10:02

談志が体調不良で落語の仕事を減らしていた時期、よく散歩にお供していた。タクシーではなく電車やバスを利用していたので、たまにファンの方に話しかけられることもあった。若者に話しかけられ、嬉しそうに答えていたのを覚えている。駅のホームで電車を待っ...

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Posted on 2026年03月01日 10:01

令和8年3月1日付で真打になる。名前も改め「立川談寛(たてかわだんかん)」を名乗ることとなった。平成20(2008)年の入門なので、かれこれ18年。おそらく師匠には「遅いよ馬鹿野郎」と怒られることだろうが、まあ私がのんびり屋なのだから仕方が...

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Posted on 2026年03月01日 10:00

令和8年3月1日付で真打昇進。「立川談寛」を名乗ることとなった談吉。3年間という談志の弟子の中で最短、されど濃密な時間の中で落語家としてのすべてを学んだ。そしてあの名言「イリュージョン」の深層も─本連載、いよいよ大団円!昨年5月、台所でビー...

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Posted on 2026年02月22日 10:02

談志の身の回りのお仕事に慣れてきたある日、プライベートのお供をした。ハワイアンの音楽イベントで、確か日比谷かどこかだったような気がする。一体誰を目当てに来たのだろうと思っていると、突如インディ・ジョーンズのごとく通路の向こうから大きな球体が...

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Posted on 2026年02月22日 10:01

思えばタクシーの中では色々なことを指摘された。私は北海道生まれなので訛りに苦労した。「おい、明日は3時でいい(3時に来てくれ)」「はい」「それはどっちの『はい』だ?」声が高いからか訛ってるからかどちらもなのか、「はい」の「い」の音が高くなっ...

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Posted on 2026年02月22日 10:00

談志がどうしたら快適なのか、どうしたら不快なのか―談吉は毎日考えていた。それこそ、夢の中にまで師匠が現れるくらいに。前座時代、付き人としてあらゆる場所で叩き込まれてきた談志流の教え。破天荒な日々を振り返る。「師匠!高木ブーですよ!高木ブー!...

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