「オーデスペース(Eau de Space=宇宙の水)」という名前の香水がある。これはNASAの宇宙飛行士からの情報をベースに作られたもので、発売当時は「これが宇宙のニオイ」(CNN)、「元NASAの天才によって作られたボトル入りの宇宙の香...
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イギリス南部ソールズベリーから北西へ13キロほどの平野に立つ巨石建造物、ストーンヘンジ。1986年に世界文化遺産に登録されたこのストーンヘンジは、紀元前3000年から1500年頃に造られたとされる。中心に配置された15からなる石の中には、最...
記事全文を読む→ただの失踪なのか、あるいはエイリアンに連れ去られたのか。アメリカの有名ミュージシャンが行方不明になった事件がある。「ジム・サリバン事件」と呼ばれるものだ。1961年に起こった「ヒル夫妻誘拐事件」は、エイリアンによって人間が連れ去られた「エイ...
記事全文を読む→バチカンのローマ教皇庁が5月17日に開いた記者会見は、まさに驚きの内容だった。なんと、これまで検証してきた宇宙人や聖母マリアの顕現、超常現象についての信仰教義に関する新規定を発表する、というものだったからだ。YouTubeチャンネル「バチカ...
記事全文を読む→現在、全天で最も明るいとされる恒星シリウスが、シリウスA(主星)、シリウスB(伴星)という2つの星からなる連星であることは、天文学の世界の定説だ。シリウス伴星の存在を推定したのはドイツの天文学者ベッセルで、それが1844年。その後、1862...
記事全文を読む→おそらく、その見たこともないような頭蓋骨を目にした少女は、たいそう驚愕したに違いない。1930年代、メキシコのチワワ州の村に住む少女が、村の洞窟で人骨を発見した。掘り起こしてみると、一体は成人女性と思われるものだったが、もう一体は、まるでグ...
記事全文を読む→長さ3キロ、幅1.5キロに及ぶ、巨大な人の顔のような岩。そんな奇妙なものが写った写真で、世界が騒然となったことがある。それが1976年7月25日、NASAの火星探査機「バイキング1号」が撮影した火星の表面写真だ。これは火星のサイドニア(シド...
記事全文を読む→古代文明の足跡が残るインドには、最古の古典である「リグヴェーダ」や、大長編叙事詩「ラーマーヤナ」、さらには宗教的、哲学的、神話的叙事詩「マハーバーラタ」など、歴史的価値ある文献が数多く残されている。そしてそれらいずれにも登場するのが、「考え...
記事全文を読む→近年の研究によれば、現存する文字はおおよそ約5500年前のものだとされる。そしてそれらの文字を人間に伝えたのは、地球を訪れていた地球外知的生命体、つまり宇宙人だったのではないか。そんな仮説をもとにした研究本が、アメリカの天体物理学者カール・...
記事全文を読む→「あの大騒動」は、今年に入ってからも鎮まる気配が見られない。「宇宙人の遺体」をめぐる激論である。これはメキシコ議会で行われたUFOに関する昨年9月の公聴会で、UFO研究家として知られるメキシコ人ジャーナリストが公開した「2つの物体」だ。2カ...
記事全文を読む→欧米には地球外知的生命体からのメッセージを人類に伝えるとして、発足した団体がある。1955年にイギリスでジョージ・キングにより設立されたアセリアス・ソサエティーをはじめ、フランス人のクロード・ボリロンが異星人と遭遇したことを機会に1973年...
記事全文を読む→発生から36年の歳月が経過するも、現代の科学をもってして、いまだそれが真実なのかフェイクなのかさえ解き明かされていない、謎のUFO騒動がある。イギリスで起きた「イルクレーの宇宙人」事件だ。事件発生は1987年12月1日。イギリス・ヨークシャ...
記事全文を読む→世界有数のUFO研究家として知られるハイメ・マウサン氏が、「ミイラ化した宇宙人の遺体」とする2つの標本をメキシコ議会で公開し、大ニュースになったのは2023年9月のことだ。ガラスケースに安置された2体はペルーのクスコで発見されたもので、およ...
記事全文を読む→1975年2月23日の夕方。山梨県甲府市上町で、いとこ同士の小学生2人(当時8歳)が帰宅途中、ブドウ畑近くでUFOから降りてきた宇宙人に遭遇した。「肩を叩かれた」と地元の山梨日日新聞に証言したことで、日本のUFO事件として大きな話題になった...
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