政治
Posted on 2025年06月18日 05:58

「参共国N無維維自れ無」に激変!公明党が衰退して6.22都議選「9回連続全員当選」どうなる

2025年06月18日 05:58

 公公公公公維公公公公⇒参共国N無維維自れ無。これを見て何のことかわかる人は、よほどの選挙通だろう。兵庫県尼崎市議選の当選者上位10人の、党派別の内訳の比較だ。前者が2013年、後者が6月15日投開票の結果である。「公」は公明党のことで、2013年には上位10人中9人を公明党が占めていたものの、今回は上位10人に1人も入っていない。1位は参政党、2位は共産党、3位は国民民主党の候補だった。

 これだけを見ると、公明党は退潮したと言える。尼崎市は公明党とその支持母体の創価学会内で「常勝関西」の象徴的な存在だった。昨年10月の衆院選でも、大阪で4選挙区全敗となるなど苦戦を強いられた中で、尼崎市が選挙区の兵庫8区は中野洋昌国交相が当選した。

 一方で2013年は9人が当選したが、今回は改選前の12議席を守った。2013年よりも3人増えている。今回は上位10人には入らなかったものの、11位から17位までは公明党候補がずらりと並んでおり、全員当選のために踏ん張ったといえるかもしれない。

 もっとも、当選議員の得票数を比べると、約6500票減っている。上位10人の顔ぶれ、得票総数からみると、かつてのような圧倒的な強さではないことがわかる。この結果が6月22日投開票の都議選、7月20日投開票の参院選にどのような影響を及ぼすのか。

 公明党は都議選では1993年以降、8回連続で全員当選を重ねてきた。今回、9回連続全員当選となるか、あるいは久しぶりに落選者を出すのか。

(田中紘二/政治ジャーナリスト)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/1/27発売
    ■550円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク