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記事全文を読む→「新庄監督は野球の本筋を知ってるね」江本孟紀が称賛した日本ハム「12球団一の数」の価値
「俺ね、最初はちょっとこれはどうかなと思ったけど、新庄はね、野球の本筋を知ってるね」
パ・リーグ首位を走る日本ハムの指揮官を称賛したのは、野球解説者の江本孟紀氏である。元広島・高橋慶彦氏のYouTubeチャンネル「よしひこチャンネル」で、その理由を明かしている。
「(日本ハムは)ここ何年間かで12球団一、完投数が多いの。最近、バカのひとつ覚えみたいに、すぐ代えるのが新しいと思ってる監督おるじゃない。何でもかんでも7回になったら代えてさ。野球はピッチャーが9回まで投げるもんだ、っていう本筋を分かってるわ。それが結果に出てるわけですよ」
新庄剛志監督就任後の、日本ハムの完投数を見てみよう。2022年=8(12球団中2位)、2023年=8(5位)、2024年=12(1位)。そして今年はシーズン途中ながら早くも13で1位である。
パ・リーグの2位はオリックスと西武の各4完投。セ・リーグに目を転じても、広島の8完投が1位と、日本ハムは頭抜けている。
ここで高橋氏が「新庄監督の考え方が凄いな」と感じたエピソードを明かす。
ソフトバンクの近藤健介と柳田悠岐ら主力が故障で離脱中に、新庄監督と空港でバッタリ会った時のこと。
「『近藤と柳田、ケガしてるからいいね』って…俺からしたらね、戦力落ちてるから、そういうつもりで言ったんですよ。そうしたら『いや、治ってきてほしんです』って。タイで試合したいっていう。うわぁ、凄い。そうやって考えてるんだ、って」
まさに今、そうした「新庄イズム」が選手に浸透、実を結んでいるのだった。
(所ひで/ユーチューブライター)
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