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記事全文を読む→芦田愛菜・広瀬アリス・森七菜・大沢たかお・嵐……Prime Videoが大攻勢を仕掛ける怒濤の配信「Netflixとの覇権争い」
「Prime Video presents 東京」と題した戦略発表会が9月2日に都内で行われ、Amazon MGMスタジオと東宝の共同製作により、人気ライトノベル「薬屋のひとりごと」の実写ドラマ化が発表された。主人公の猫猫(マオマオ)を芦田愛菜が演じ、2028年にPrime Videoで240以上の国や地域を対象に、世界独占配信される。
発表会では同作を含め、実写作品やアニメ、ドキュメンタリーなど計9タイトルの最新情報を公表。主なラインナップを列記してみよう。
◎コミックを実写化した「ぼくの地球を守って」(主演:広瀬アリス/2027年秋配信)
◎オリジナル作品「スーパーモブニンジャ」(主演:山田裕貴、ヒロイン:山田杏奈/2027年2月19日から配信)
◎「地雷グリコ」(ダブル主演:森七菜・蒔田彩珠/11月13日から配信)
◎「ブレス」(主演:大西流星=なにわ男子/2027年春配信)
◎「沈黙の艦隊」シリーズ3作目のドラマ「沈黙の艦隊 目覚めよ、ニューヨーク」(主演:大沢たかお/2027年夏配信)
◎5大ドームツアーの裏側に密着し、「嵐」に向き合うメンバー5人の姿を追ったドキュメンタリーフィルム「5―嵐という時間―」(12月15日配信)
動向調査ではPrime Video66.2%にNetflix36.0%
こうしてみると、もはやテレビ各局は太刀打ち不可能で、大手映画会社もうらやむような豪華な顔ぶれが並ぶ。放送担当記者が解説する。
「これまで国内の動画配信サービスのドラマ部門で、Prime VideoはNetflixにかなり押され気味だった。しかしNetflixは今年だけでも、人気占い師だった細木数子さんの半生を描いた『地獄に堕ちるわよ』(主演:戸田恵梨香)、名作映画のリメイク『ガス人間』(主演:小栗旬)が話題をさらいました。PrimeもNetflixに負けず劣らず、テレビ局や映画会社から優秀な人材を集めていますが、いよいよ大攻勢を仕掛けてきましたね」
昨年4月、調査会社ICT総研が発表した「2025年有料動画配信サービス利用動向調査」によると、国内で最も多く利用されているのはAmazonの「Prime Video」で、全体の66.2%のユーザーが視聴。2位Netflixの利用率は36.0%で大差がついただけに、本来ならばPrime Videoの配信作がもっと話題になっていてもおかしくないはずだったが……。
「すでにNetflixは定期的に戦略発表会を行っていますが、Prime Videoでここまで大々的な発表会は今回が初めて」(前出・放送担当記者)
国内の動画配信サービス市場では、2強による覇権争いがさらに激化しそうだ。
(高木光一)
アサ芸チョイス
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