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記事全文を読む→矢沢永吉を「無冠の帝王」へと引きずり下ろす「小田和正と松田聖子の脅威」歴代最年長も最多も…
9月24日にニューアルバム「believe」を出す矢沢永吉はそのプロモーションのため、近ごろはメディア露出が増えている。矢沢といえば、なにかと「○○で1位」「○○最年長記録」などの冠を求めるが、矢沢ファンが気にするアーティストが2人いる。小田和正と松田聖子だ。
矢沢は11月に東京ドームで単独公演を行う。76歳でのドーム公演は日本人最年長であり、これをアピールしているが、矢沢より2つ年上なのが小田だ。小田は1947年9月20日生まれ。矢沢は1949年9月14日生まれ。小田は今年もアリーナツアーを、5月から10月までこなしている。チケットは完売だ。
「客の顔が見えるという小田の意向によるアリーナツアーですが、体力的にも集客力的にも、ドームは十分に満員にできる。その気になれば、矢沢の記録を抜けるでしょう」(音楽イベント関係者)
全国ツアーの最年長記録は77歳、今年の小田だ。矢沢もドーム公演後に全国ツアーをやるが、小田がいる限り、こちらの最年長は無冠のままとなる。
昨年発売した小田の最新アルバム「自己ベスト-3」がオリコン初登場2位にランクイン。77歳3カ月でのものであり、「アルバムTOP3入り最年長アーティスト」記録において、歴代1位となった。これで矢沢のニューアルバムは初登場1位にならなければ、小田を抜くことはできない。
矢沢は日本武道館で157回の公演をしている。今年も3公演を予定し、無事に終われば160回となるが、これを急追しているのが松田聖子だ。9月6日に135回目を予定している聖子は年に4~6回、武道館公演を行っており、年齢的に考えても10年後には、聖子が矢沢を抜いているのではないか。
ロックのカリスマは小田と聖子に屈し、「無冠の帝王」となるかもしれない。
(健田ミナミ)
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