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記事全文を読む→西武・平良海馬が「メジャーリーグ挑戦」するなら「東海岸の球団は避けるべき」過去の事例
西武ライオンズの平良海馬投手がポスティングを利用して今オフのメジャーリーグ挑戦を目指し、球団側と話し合いを行うことになった。ただ、広池浩司球団本部長は、
「代わりのいない選手。上を目指すのは理解はできるが、そこはしっかりと折り合いをつけたい」
として、引き止め交渉に入ることを明らかにしている。海外FA権取得は2028年シーズン後になることから、ポスティングは来オフが妥当といったところだが……。
先発と中継ぎの両方ができ、多様な球種を持っていることから高く評価されている平良。アメリカで成功するカギはどのあたりになるのか。スポーツライターが指摘する。
「頭がいい選手なので、チーム選びは慎重に考えるでしょう。ルーティンを大切にする平良にとって、私生活に過度なプレッシャーがかからない西海岸の環境はピッタリです。気候が温暖で、肉体的な負担が少ないところもプラスになる。逆に東海岸の球団は過去の日本人選手が受けてきた人種差別的で屈辱的な扱いを考えれば、避けた方がいいでしょう」
今井達也の失敗が評価に影を落としかねない
今季は23試合に登板して12勝5敗、防御率1.36で最優秀防御率投手のタイトルを獲得した。分析力と合理性に優れ、才能あふれるポテンシャルをアメリカでも証明できるのかが問題だが、
「適応にどれほど時間がかかるのかが懸念されています。特に西武の先輩である今井達也のメジャーリーグ挑戦における失敗は、平良の評価に影を落としかねません。もし渡米が現実になれば、メジャーリーグ特有の硬いマウンドや滑るボール、そして中4日のローテーションを難なくこなせるかどうかが、厳しく見極められることになります」(前出・スポーツライター)
まずは球団のポスティング容認が絶対条件である。その最初の壁を越えた先に、過酷な環境を打破して成功を収められるか、という試練と向き合うことになる。
(田中実)
アサ芸チョイス
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