秋風が心地よく吹き抜け、家飲みが一段と楽しくなる10月。仕事終わりの晩酌や週末のリラックスタイムに「いつもとはひと味違う、極上の酒の肴を楽しみたい」と思ったらどうするか。もちろん酒場へ繰り出すのも悪くないが、自宅のキッチンで手軽にプロ顔負け...
記事全文を読む→秋ドラマ視聴率争いが久々の激戦になって「抜け出すのはどれか」江口洋介・横浜流星・箱根駅伝・水谷豊・松下奈緒…
11月8日に最終回を迎える日曜劇場「VIVANT」(TBS系)だが、10月18日放送の第21話(第2シーズン11話)の平均世帯視聴率が16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。初回の18.8%に次ぐ高い数字だった。
放送担当記者が解説する。
「最終回に向けて、TBSは局を挙げて盛り上げています。ドラマ自体のクオリティーが高いので、10月にスタートした民放キー局の連ドラはどれも、はるかに視聴率が及びません」
10月スタートのドラマだけでみれば、現状では三つ巴の様相だ。
トップは人気シリーズの最新作で、江口洋介と松嶋菜々子がダブル主演の医療ドラマ「救命病棟24時」(フジテレビ系)。初回は10.0%だった。このシリーズにおける江口と松嶋の共演は16年ぶりとあって、放送前から期待感は大きかった。
それに続くのは、横浜流星が山岳遭難事故の謎を追う刑事役でGP帯(午後7~11時)のドラマに単独初主演した「LOST10」(TBS系)。二番手に小栗旬が名を連ね、流行の考察系ドラマとあって、初回は9.0%を記録した。
三番手は直木賞作家・池井戸潤氏の原作小説をドラマ化した「俺たちの箱根駅伝」(日本テレビ系)だ。初回は8.6%でスタートしたが、第2話は0.3ポイントアップの8.9%と健闘している。
ちなみにこの3作品に次ぐのが、石原さとみ主演の「ポリティカルパン」(フジテレビ系)。初回5.6%で、上位の3作品には大差を付けられてしまった。
「ポスト・ドクターX」として送り出す意欲作
前出の放送担当記者が展望を語る。
「『救命病棟24時』は初回と同じぐらいで安定しそうですが、これ以上の番宣は期待できない。『LOST10』は第2話以降、緩やかに上昇していくでしょう。『VIVANT』の最終回後は局ぐるみでバックアップすることになります。『俺たちの箱根駅伝』は第2話が放送された10月17日の午前、リアルな箱根駅伝の予選会を生中継して10.1%の高視聴率でした。潜在的な駅伝ファンを掘り起こし、来年1月の本大会に向けてドラマの番宣を活性化させることでしょう」
そしてここに加わりそうなのが、これからスタートするテレビ朝日の2作品だ。
「10月21日に水谷豊主演のシリーズ最新作『相棒 season25』、22日に松下奈緒主演の『アナログナース~デジタルってなんなんだよ!?~』がスタート。時期は未定ながら、『相棒』では水谷の相棒役を寺脇康文から及川光博に交代することが発表済みです。『アナログナース』は『ポスト・ドクターX』として送り出される意欲作。いずれも高視聴率を狙えますね」(前出・放送担当記者)
久々に民放キー局のドラマが激戦を繰り広げることになる。
(高木光一)
アサ芸チョイス
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