ゴルフ界は男女ツアーで明暗を分ける1年のスタートとなった。日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の小林浩美会長(55)が選手に謝罪しながら改革断行に舵を切る中、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長(76)は過去最高のツアー賞金総額に満面...
記事全文を読む→有村智恵
前半戦は、ルーキーたちだけでなく、ベテラン勢の活躍も目立った。先のスポーツ紙記者が振り返る。「6月21日に結婚発表した宮里藍を敬愛する後輩の有村智恵(30)は、昨年の不振を払拭したものでした。宮里が初めてアンバサダーを務めた『サントリーレデ...
記事全文を読む→一方、元賞金女王で、ツアー優勝7回を誇る森田理香子(28)も、熱愛発覚を契機に成績が急降下。昨年はセカンドQT敗退と、どん底を味わう。スポーツ紙デスクが振り返る。「13年賞金女王だった森田はオフにあたる14年2月に有名なスポーツトレーナーに...
記事全文を読む→女子プロゴルフツアーの年間賞金ランキング50位以内に与えられる来季シード権が確定した。なにやら異変ずくめとなりそうである。スポーツ紙デスクが話す。「ここ数年、賞金総額がアップしていることもあり、今季は50位の獲得賞金ラインが2239万円と史...
記事全文を読む→有村智恵(28)が4年ぶりに日本女子プロゴルフツアーに本格復帰した。13年から米国ツアーに挑戦するも、トップ10に入ったのはわずか2回。夢破れて完全撤退したテイだが、それでもスポンサー企業の「争奪戦」が始まっていた。5月23日、熊本県出身の...
記事全文を読む→今シーズンの女子ゴルフ界にはアマチュア旋風が吹き荒れている。森田遥、勝みなみ、堀琴音、永井花奈‥‥女子高生ゴルファーが次々と優勝、あるいは優勝争いを演じる中、トッププロは「下半身の乱れ」から「ミスショット」を連発。いったいどうしたというのか...
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