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記事全文を読む→ビル・ゲイツが新たな「恐怖の予言」を発表!「AI病原体・化学テロ」が世界中で頻発する「カウントダウン」
マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が、AIの進化にかつてない警鐘を鳴らした。
ゲイツ氏は自身の公式サイトで8月26日に論考を発表。「AI時代への移行は人類史上で最も激動の時代になる」と指摘し、各国政府が急速な変化へ対処する計画を持っていないと訴えた。
ゲイツ氏が挙げたのは、AIによって大量の仕事が永遠に失われてしまう雇用問題のほか、サイバー攻撃や生物兵器へ応用される危険性、AI依存により人間関係が損なわれるリスクの三点である。
ゲイツ氏は2015年に「世界は大規模な感染症への準備ができていない」と、登壇した講演会で警告。その5年後に新型コロナウイルスが蔓延したことで、「恐怖の予言者」として脚光を浴びた。それだけに、今回の警告も単なる空想では片づけられないのだ。
「ゲイツ氏が記した通り、AIを悪用したバイオテロが世界中で頻発する可能性は日増しに高まっています」
ベテランのITジャーナリストはそう言って、次のように指摘するのだった。
「これまでも病原体や生物兵器に関する情報はネット上にありましたが、専門知識のない人間には、断片的に論文を読み解いて実験の失敗原因まで修正することが難しかった。しかし最新AIは膨大な資料をまとめ、計画立案から実験時の手順まで、完璧に補助できるほど進化しているのです」
わずか半年後には安全装置を外した「無検閲モデル」が出回る
事実、OpenAIは最新のGPT-5.6を、生物・化学分野で初心者による深刻な脅威の作成を「有意に支援しうる」高能力モデルとして分類。OpenAIでは危険な質問への回答拒否など、安全対策を施しているのだが、同等の性能を持った「無検閲モデル」が間もなく登場しようとしている。
ITジャーナリストが続ける。
「現在の進化スピードから推測するに、わずか半年後には安全装置を外せる他社製の超高性能AIが出回る見通しです。これらは社会の混乱を企てる犯罪グループにとって、極めて強力な武器となります。凶悪なテロ組織が『化学者の頭脳』を手に入れるのは、もはや時間の問題だと考えざるをえない状況です」
「予言的中」のカウントダウンが始まっている。
(川瀬大輔)
1977年生まれ。国内外のビジネス、スポーツ、政治、社会問題を取材するフリー記者。
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