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記事全文を読む→日本人ロシア軍義勇兵が激白する「ウクライナ戦争の真実」(2)クルスク奪還で勲章も
配属されたのは「ピャトナシュカ旅団」という外国人義勇兵の部隊だった。「トップクラスの地獄」と金子氏が振り返る初戦地のアウディーイウカを生き残ることで戦闘スキルが向上。その後、プーチン大統領直属の特殊部隊「アフマット・スペツナズ」に転属となった。24年の「クルスク州奪還作戦」では〈祖国防衛者に栄光を〉と刻まれた勲章を授与されたという。
「スナイパーとして誰よりも『突撃作戦』に出ているし、陣地の奪還にも成功しています。現在3つの勲章をもらっていますが、仲間内でも『もっともらってもいい』と言われています。武勇伝は、『突撃作戦』から何度も生還していることでしょうか。アウディーイウカ、ルガンスク、クルスク、ベルゴロドのすべてを最前線で一緒に戦った仲間はほとんど命を落としてしまいましたからね」
スナイパーとしての功績を評価され、上官からの勧めもあり、「偵察」と「破壊活動」を主とするドローン部隊に転属。伍長として最前線で指揮を執っている。
「戦場で取れる睡眠時間は連続2時間ほど。夜間の攻撃にも備えなくてはなりませんからね」
1年の大半を過ごす戦場は常に死と隣り合わせ。もっとも、年間2週間ほどの休暇に入ると、「英雄色を好む」ではないが、首都モスクワで羽を伸ばすという。
「一度、カラオケスナックのようなお店に行ったことがあるんですが、そりゃもうビックリするような美女がわんさか。そこでお持ち帰りはしませんでしたが、コールガールは何度か体験しました。こちらも驚くほどの美女ばかりで‥‥。ちなみに、ロシアの女性は行為までの駆け引きがあっさりしている印象です。ある日、友人関係だったロシア人とヤッちゃったこともあるんですが、行為後にすぐに帰ってしまったり、行為までのムード作りを端折ったりするのは珍しくない。何の前触れもなくパンツ脱いで、『はい、開始!』みたいなこともありました」
刹那的な快楽だけが義勇兵を癒やすわけではない。時には人の温かさに触れることで、渇きが潤されることもある。
「ロシア人女性の友人が手料理を自宅まで持ってきてくれることもあります。料理名はわかりませんが、どこか懐かしい味わいもそうですが、何より女性の手料理を食べられたことに感激です。日本で夢見ても成しえなかったことがロシアでかなうとは‥‥」
束の間だが、兵士から普通の男に戻れたという。
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