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記事全文を読む→過酷命令拒否のロシア兵が拷問・虐待を受けている!元ロシア軍人ブロガーが告発「プーチンと面会要求」「クレムリンに武力行使する」特大クーデター
ウクライナによるロシア製油所へのドローン爆撃により、ロシア国内ではガソリンをはじめとする燃料不足に陥り、ついに国民から不満が出始めた。そんなプーチン政権を、元ロシア軍人が実名で公然と批判する騒動が拡大している。フランスの通信社AFPが暴露し、米トランプ大統領やNATO首脳らが注視しているというものだ。
これは先般、ロシアの軍事ブロガーで、ウクライナ戦線に従事したことがある退役軍人アレクサンドル・ルニン氏。
現在39歳のルニン氏は、2022年にウクライナへの全面侵攻が始まると、自ら志願して最前線へと赴いた。退役後は軍事ブロガーとして、ウクライナ情勢などをインスタグラムで流していた。それがこの6月末になり、突如として過激化したというのだ。
ルニン氏がインスタグラムに投稿した動画では、プーチン大統領との面会を要求。理由はこうだ。
多くのロシア兵士が自殺行為に等しい命令を受けており、それを拒否すると拷問や虐待を受けている。この悲惨な実態を訴えるため、自分はクレムリンに行き、プーチン大統領の隣で生中継で話したい。それがかなわなければ一部のロシア軍はクレムリンに武力行使をすることになる…。
まるでクーデターが起きるような警告を発したのである。
ロシア政府はウクライナ戦争開始後、検閲制度により軍や政府への批判を徹底して封じ込めてきた。そのため、これまではこうした政府批判は、ほとんど起きていない。
「その検閲をすり抜ける形で投稿された、ルニン氏のプーチン脅迫にはロシア国内を含め、世界が仰天。動画の再生回数は2000万を超えました。当然、アメリカCIAを通じて、トランプ大統領もこの動画を目にしています」(国際YouTuber)
もちろんルニン氏は即座に、ロシア捜査当局によって拘束された。そして科料を受けたのち、釈放されたという。だがその後、ルニン氏がどうなったかは誰も確認できていない。
動画を確認したトランプ大統領が漏らした言葉
こうした動画が公然と表に出たことは、ウクライナの相次ぐドローン攻撃でロシア国内が大混乱する情勢と相まって、プーチン大統領の締め付けが緩くなっている、あるいは締め付けが効かない実態の表れといえば。
ルニン氏の反乱を7月8日のニュースで一早く報じたテレビ朝日は「プリゴジン氏が2023年に起こした『プリゴジンの乱』を思い出す人は多い」と言及。
「プリゴジンの乱」とは、プーチン大統領の側近と言われたロシア民間軍事会社「ワグネル」創設者であるプリゴジン氏が、ロシア軍上層部らの解任を要求し、モスクワの200キロ手前まで進軍した事案を指す。
プリゴジン氏はプーチン大統領と和解し、最悪の事態は回避された。だがその後、プリコジン氏が搭乗する飛行機が墜落。「謎の死」を遂げた。
ウクライナのドローン攻撃、さらにはロシアの深刻なガソリン不足の中での「ルニン騒動」。これにより、弱気になったプーチン大統領がウクライナとの和平協議に応じるのでは、との見方が出た。
だが最新情報では、プーチン大統領は依然として、ウクライナに倍返し攻撃を仕掛ける強気の構えを崩していないとされる。
そんな「ルニン騒動」「倍返し攻撃説」を横目に、トランプ大統領は周囲に「イランが終われば、次はウクライナだ」と漏らしているという。
(田村建光)
アサ芸チョイス
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