芸能
Posted on 2026年06月07日 08:00

【先輩芸人イジメ論①】サバンナ高橋茂雄を謝罪させた中山功太にナイナイ岡村隆史と明石家さんまの「真逆な持論」

2026年06月07日 08:00

 ピン芸人の中山功太がバラエティー番組の収録中に語った「10年間ぐらいずっといじめられた先輩がいる」と告白してからしばらくが経つが、あの騒動が芸人の間で「ひとごとではない」として波紋が広がり続けているという。
 問題の「先輩」とされるサバンナ・高橋茂雄が謝罪し、CM動画が消える「事件」にまで発展したことに、ナインティナインの矢部浩之はこう指摘するのだった。
「中山功太も、あんなことになるとは夢にも思ってなかったと思うし。自分は番組を盛り上げたつもりで言ったのが、こういうことになってしまった」

 霜降り明星・せいやも、同じ空気を感じ取っていた。
「(中山は)めっちゃ嫌やと思うで。やっぱり本番中に盛り上げたいっていうのもあったやろし。その人のな、不幸を願ってるわけじゃないから。『いや、そういうことちゃうねんけどな』って思いながら、どんどん自分の意図せんところで広がっていくから」

「ピンとこないねん。どういうこっちゃ、これ」

 そして、ナインティナイン・岡村隆史が本音を漏らす。
「我々なんかも生でラジオやらせてもらってますけど、何度か言うてますけど、本当にリスクあるというか。言葉の選択を間違えると、バババッと間違った方向に進んでいき。非常に危険やなぁっていう」

 そのうえで、岡村はこうも言うのだ。
「中山功太が言葉の選択、あんな面白い人間がひとつだけチョイス間違えたんちゃうかな。その『いじめられた』っていう言葉ひとつ、選択してしまったっていうね。だから『嫌いな先輩』とかやったら、あれやったねんけど」

 舞台に立てば上下関係なく言いたいことを言い、楽屋に帰れば礼儀正しくしろ。そんな芸人としての流儀を語ってきた明石家さんまは、今回の騒動についてこう持論を展開するのだった。
「いじめととるか、イジリととるか。俺らは教えとして捉えてたから、そういう気持ちにも何もならへんしな。俺らの時代の人は、いじめとかどうのこうのって捉えてないな。だからピンとこないねん、ああいうのを見たって。『どういうこっちゃ、これ』って」

(坂下ブーラン)
1969年生まれのテレビディレクター。東京都出身。専門学校卒業後、長寿バラエティー番組のADを経て、高視聴率ドキュメントバラエティーの演出を担当。そのほか深夜番組、BS番組の企画制作などなど。現在、某アイドルグループのYouTube動画を制作、視聴回数の爆発を目指して奮闘中。

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