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記事全文を読む→大食い系・切り抜き系、旅系…厳しい「NG規制と収益化停止」が降りかかるYouTuberの厳しい未来
YouTubeを取り巻く環境が「何でもあり」の時代から大きく変わりつつある。その象徴が「モッパン(大食い)系」だ。韓国では2026年、過食や極端なダイエットを助長しかねない動画をめぐり、収益化停止や動画削除を経験したクリエイターが出ている。大食いそのものがNGになったわけではないが、「どのように見せるか」がこれまで以上に問われるようになっている。
「切り抜き系」もしかり。YouTubeは「再利用コンテンツ」への審査を以前から厳しくしており、他人の動画に字幕やBGMを付けただけでは、収益化が認められないケースがある。
2025年には「反復的コンテンツ」の基準が「非真正コンテンツ」という名称に変更され、大量生産やテンプレート化された動画への警戒感を明確にしている。
「旅系」も安泰ではない。危険な場所への無謀な侵入や立入禁止区域への潜入などは、広告面で不利になりうる。海外ロケでは現地の子供が意図せず映り込むことがあり、上半身裸の子供が映った動画が削除されたケースがある。
再生数稼ぎの「過激化」「量産化」「他人のコンテンツ依存」がリスクに
こうした状況を受けて危険な旅をやめ、安全な観光地を巡る一般的な旅行動画へと路線変更するYouTuberもいる。しかし、これには難しさがあった。
これまで「危険な場所に行く」「普通の旅行では見られないものを見る」という刺激を求めていた視聴者にとって、安全な観光旅は物足りなく映るのだ。一度上げたハードルを下げ、そこから新たな視聴者を獲得していくのは、決して簡単ではないようで……。
共通するのは、再生数を稼ぐための「過激化」「量産化」「他人のコンテンツへの依存」がリスクになりつつあること。今後、生き残るYouTuberに求められるのは、単なる刺激ではなく、本人ならではの取材、体験、知識、そして編集による付加価値。再生数さえ取れればいいという時代は少しずつ、終わりに近づいている。
アサ芸チョイス
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