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記事全文を読む→「ニュースto」に「宮根誠司のいないミヤネ屋」のガッカリ感!「ゴゴスマ」独走と「とれたてっ!」にチャンス到来の「関西ノリ再び」
読売テレビ制作の日本テレビ系「ニュースto」が10月5日にスタート。宮根誠司がMCで、10月2日に20年の歴史に幕を下ろした「情報ライブ ミヤネ屋」の後を受け、読売テレビの黒木千晶アナウンサーが新たな昼の顔に就任した。
初回には黒谷友香や杉村太蔵らが登場。黒木アナは顔と名前を覚えてもらえるよう頑張る、と意気込みを語ったのだが……。
SNSではナレーションやテロップ、代わり映えのない内容を挙げ、司会者を代えただけではないかというシビアな指摘が続出。いわば「宮根のいないミヤネ屋」と受け止められてしまった様子である。
こうした状況を受け、テレビ関係者は昼のワイドショー視聴率争いをこう占う。
「『ニュースto』の目玉であるSUPER EIGHT・村上信五の登場は金曜だけ。視聴者がその日に集中しても、残る4日間まで見てくれるとは考えづらく、番組全体を押し上げる効果は限定的でしょう。昨年度、関東・関西の個人視聴率で『ミヤネ屋』と同率首位だったのが、CBC制作・TBS系『ゴゴスマ』です。宮根というビッグネームが去った今、石井亮次の司会が定着している『ゴゴスマ』の一強状態に傾く可能性が高いとみています」
曜日レギュラーを関西芸人で固めている
ただし、これまで後塵を拝してきたカンテレ制作のフジテレビ系「旬感LIVE とれたてっ!」にも、浮上の好機が訪れているという。テレビ関係者が続ける。
「『ミヤネ屋』を見ていた人の一定割合が、宮根のツッコミや脱線、出演者との応酬を楽しみにしていたのは間違いありません。いわゆる関西ノリなのですが、関西ゆかりの視聴者にウケる要素として大きかった。『ニュース to』は関西ノリが薄められているため、そうなると、ハイヒール・リンゴ、ブラックマヨネーズ・吉田敬、メッセンジャー・黒田有、小籔千豊と、曜日レギュラーを関西芸人で固めている『とれたてっ!』に勝機が出てくるというわけです。好き嫌いは分かれても、宮根が番組の面白さを支えていたことを、不在になって思い知らされますね」
番組がなくなってからも、宮根は「影響」を及ぼしているのだった。
(山倉卓)
お笑い業界とバラエティー番組の現場にネットワークを持つ芸能記者。自らも90年代から構成作家として活動している。
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