スポーツ
Posted on 2026年10月05日 22:00

広島・新井貴浩監督「次にやったら絶対に許さない」怒りの鉄拳宣言と「フロント批判NG通達」の責任逃れ

2026年10月05日 22:00

「お騒がせ、ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした」
 10月3日の本拠地最終戦でそう言って謝罪したのは、広島・新井貴浩監督だった。チーム内から薬物「ゾンビたばこ」関連で選手4人が一斉に戦力外通告を受けたことに頭を下げた。

 今年1月にはレギュラー候補としてカウントしていた羽月隆太郎元選手が問題の薬物使用により、医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕。2月24日には広島地検に起訴されて契約解除となり、5月に抗禁刑1年、執行猶予3年の有罪判決を受けた。

 シーズン終了までに新井監督は複数回にわたり、球団首脳に辞意を申し入れていたが、球団はこれを受け取らず、来シーズンも指揮することが決まった。責任感が強い新井監督に対し、
「球界内では『本当に気の毒だ』と同情する声が大多数を占めています。新井監督自身は『次に同じようなことをやった輩は絶対に許さない』と、これまで封印してきた鉄拳制裁さえも辞さない構えです」(球団OB)

トカゲの尻尾切りとはこのこと

 ゾンビたばこに手を出した選手が最も罪深いのは当然として、不思議なのはフロントが責任を取らないことだろう。
「そればかりではありません。小園海斗、矢野雅哉など4選手が電撃戦力外通告を受けた翌日には、球団から報道陣に『フロントバッシングをしないように』と内々に通達があったといいます。自分たちのことは棚に上げて、選手にだけ責任を取らせる。トカゲの尻尾切りとはこのことでしょう」(前出・球団OB)

 こんなフロントに今度は選手の方から「信頼を築けない」と三下り半を突き付けられないか……。

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