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記事全文を読む→広島カープに「どうしようもない」と失笑が漏れる「FA流出選手の人的補償で指名打者を」まさかの補強策
ゾンビたばこ問題などで揺れまくった広島カープはまだ最下位に沈む可能性を残し、予断を許さないが、チーム再建はいばらの道だ。
来シーズンも新井貴浩監督が続投すると球団が発表しているが、シーズン中に3度も辞意を申し入れるなど、責任を感じてユニフォームを脱ぐ覚悟を決めていた。
「グラウンド内外でこれだけガタガタなのに、松田元オーナー以下、球団首脳が新井監督を留任させた背景には、もしも退任すると自分たちに責任問題が飛び火することを恐れているから、と言われています。OBの間でも、ゾンビたばこの一件や現役選手(矢野雅哉、前川誠太)の書類送検に関する話題はタブーになっていますね」(広島メディア関係者)
2018年を最後に優勝からは遠ざかっているが、台頭する若手の人材はあまりいない。当然、オフは戦力補強が求められるが、球団側の腰は重いともっぱらだ。
守備に目をつぶってもとにかくボールを飛ばせる選手を
前出の広島メディア関係者が言う。
「他球団と比較して予算がない上に、ゾンビたばこの一件でアマチュア球界で『広島離れ』がじわじわと起きているからです。さらに森下暢仁や床田寛樹、板倉将吾など複数の主力選手がFA権を保有しており、いずれも行使する可能性が高いのです」
急務なのは、来年からセ・リーグでも始まる指名打者制に収まる選手の獲得だろう。
「守備は目をつぶっても、とにかくボールを遠くに飛ばせる選手が欲しい。森下の有力FA移籍先候補とされるソフトバンクから秋広優人、笹川吉康を人的補償で獲れないかと探る算段です。あまりの消極的な補強策に、チーム内からは『どうしようもない』と失笑が漏れています」(球団関係者)
来季はマツダスタジアムの空席がもっと目立つ惨状に見舞われるかもしれない。
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