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Posted on 2026年10月06日 21:30

【激白】レスリング金メダリスト登坂絵莉が「須崎優衣に2度の敗北」で痛感した「良かった自分に戻る」という「失敗行為」

2026年10月06日 21:30

 2016年リオデジャネイロ五輪、女子レスリング48キロ級金メダリストの登坂絵莉さん。世界選手権では2013年から3年連続で金メダルを獲得するなど、勝利の喜びを数多く味わってきた。だが、敗北にも学びがあったとして、含蓄ある言葉をYouTubeチャンネル「NextTV」(10月5日)で残している。

「2020東京五輪」(新型コロナウイルスの影響で2021年開催)に向けて始動したが2019年6月、全日本選抜選手権女子50キロ級の決勝で須崎優衣に敗れ、同年9月の世界選手権出場の可能性がなくなった。すると今度は12月、全日本選手権の準決勝でまたもや須崎に敗退し、東京五輪代表も逃した。

「人ってどんなに頑張っても、息詰まることがあるじゃないですか。その時に、良かった時に戻ろうとする。でもそれがダメだったんだっていうのが、いちばんの学びでした。(国内で勝てない試合が続くと)リオのレスリングに戻せばまた勝てるんだって思いで向かっていったんですけど、時間とともに体の状況が変わってきますし、できること、できないことって出てきますんで。またライバルたちはどんどんレスリングを変えていって、前に向かって進んでいくわけですよね。そんな中で一人だけ後ろに戻ろうとしてたなって……」

アジア大会で藤波朱理の連勝が155でストップする大波乱

 須崎が50キロ級で優勝した、先の愛知・名古屋アジア大会の女子レスリングで日本勢は金メダル5個、銅メダル1個のメダルラッシュに沸いた。唯一の「銅」は、2024年パリ五輪金メダリストの藤波朱理。吉田沙保里206連勝、伊調磬189連勝といった名だたるレジェンドに次ぎ、中学2年生から伸ばしてきた連勝記録155が準決勝でストップ。大いなる波乱だった。

 それでも藤波はまだ22歳と若い。2028年ロスでの五輪連覇を視野に、前に向かって突き進むことだろう。登坂さんはその姿を過去の自分と照らし合わせ、ほほえましく応援しているに違いない。

(所ひで/ユーチューブライター)

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