子供の頃から最も身近にエド山口を知る実弟・モト冬樹も、エドが「おひとりさま」として生きていくのが合っている、と認めている。「オレなんか小学校で野球もやったことないのに、みんなで野球チームを作ろうとした。同じユニフォームを着たかったの。みんな...
記事全文を読む→エド山口
エド山口の活動は年を追って多彩になり、要するに何が本業なのか、わけがわからなくなっていく。「お笑いスター誕生!!」が世に出るキッカケだったこともあり、落語家や漫才など、お笑いの人たちと一緒に営業に行ったりもした。ミュージシャンとしては、仲間...
記事全文を読む→エド山口の実質的な芸能界デビューは、昭和57年の「お笑いスター誕生!!」だった。つまり、世の中に知られる最初はミュージシャンではなく、「お笑い芸人」だったのだ。出演までの簡単ないきさつを追ってみよう。相変わらず弾き語りも続けていたエドだが、...
記事全文を読む→「バンドマンと女は一体」「女にモテなきゃ、バンドマンなんてやる意味がない」常々、そう公言しているのは、エド山口である。ミュージシャンであり、俳優であり、DJであり、お笑い芸人であり、芸能界一の釣り人であり、そしてモト冬樹のアニキでもある人物...
記事全文を読む→ロクに勉強しなかったために、受験した医学部に全てスベッたエド山口が入ったのは、和光大学。ところが大学生になっても、もちろん勉強などすることなく、これ幸いとバンド活動に熱中していった。やがて成城大学に移ったものの、最終的には中退。見事に「ドラ...
記事全文を読む→今、ごく一部の世界で話題になっている本がある。著者はムード歌謡の歌手にしてお笑いモノマネ芸人。昭和歌謡のマニアで、ラジオで自分の番組を持ち、昭和歌謡を流しまくっている。タブレット純という男だ。その彼が、自分が尊敬してやまない先輩芸能人を深掘...
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