いささか自信過剰気味の蓮舫氏だが、政策面での党内評価は低い。民進党議員は顔をしかめる。「『国会で安倍さんと討論しても負けない』と自信は見せるのですが、まだ準備不足で勉強が足りない」浅川氏はこう語る。「蓮舫氏は『この政策に強い』という武器があ...
記事全文を読む→政治
8月1日の就任後、小池百合子都知事(64)はリオ五輪の閉会式出席や築地市場移転問題の対応などに追われ、多忙を極めている。そんな中、早くも、激務の日々を送る小池氏の健康状態を案じる声が噴出してきた。「小池さんがせきこんでいる姿を何度も見ました...
記事全文を読む→東京都の予算は「年間13兆円」とスウェーデンの国家予算並み。その莫大な金の使途へ承認を与えるのが都議会だ。当然、それを牛耳るドンの力は絶大となる。「中でも内田氏の思いのままとされているのがゼネコン利権です。13年6月、大手町、丸の内、有楽町...
記事全文を読む→ハタから見れば、実に不思議な国である。絶対君主が恐怖政治を振り回し、周辺国を挑発するさまざまな暴挙に出る。国民には崇拝を強いつつ、経済状態はメチャクチャ。どうしてこんな独裁国家が生き長らえているのか。その謎に迫ると、意外な理由が見えてきた。...
記事全文を読む→対立候補者の玉木氏をサポートする、民進党関係者はこう話す。「告示日の直前まで推薦人20人を集めて奔走している玉木さんが蓮舫さんとバッタリ会ったら、『出馬、待ってるよ!』と上から目線で声をかけられたんです。それなのに蓋を開けてみたら代表選の話...
記事全文を読む→これまで潜伏していた「都議会のドン」が一気に浮上してきた。内田茂前自民都連幹事長(77)である。だが侮ることなかれ。熟練の寝ワザ師ぶりで、ひそかに暴利を貪っていたのだ。「ブラックボックスだ」7月6日、小池百合子氏(64)は都知事選の出馬会見...
記事全文を読む→9月15日、民進党の新代表を決める選挙が実施された。いち早く立候補を表明して、やる気満々の蓮舫氏が代表となったが、「二重国籍」の疑惑が選挙前に浮上。嘘と言い訳を重ねて釈明する姿に有権者はドッチラケムード。党の「顔」になっても隠し切れない、軽...
記事全文を読む→9月13日放送の「プライムニュース」(BSフジ)に出演した石原慎太郎元東京都知事が、築地市場の移転問題について「僕はだまされた」と発言した。石原都政下の01年に正式決定した築地市場の豊洲移転。今年8月2日に小池百合子新都知事が誕生すると、土...
記事全文を読む→コトここに至って、「相次ぐ問題に、市場関係者や都庁職員の間では、本当に移転できるのかと疑問の声が噴出。先の参院選で応援演説するなど小池氏のブレーンでもある若狭勝衆院議員(59)も、違法建築の事実を把握するなど、白紙撤回も念頭に置いているそう...
記事全文を読む→だが、14年2月に舛添要一氏(67)が都知事に就任すると、雲行きが一変する。「カジノ反対論者でIRにはまったく興味を持っていなかった舛添氏は、有力な候補地だったお台場の都有地を、外資系の会社に7年間の契約で貸与した。これでその土地は7年間使...
記事全文を読む→就任から1カ月、新都知事がいきなり「大仕事」に着手した。土壇場になって、築地市場の移転延期を発表したのだ。多額の税金を投じて建設した新市場はどうなるのか──。なんと水面下では「カジノ場に改修」なる驚天のウルトラCが急浮上していたのである。「...
記事全文を読む→台湾籍を保持し続けているかどうかの二重国籍問題で世間を騒がせている民主党の蓮舫議員。その結論はともかく、今回の件であらためてクローズアップされているのが「蓮舫」という中華風の名前だ。蓮は植物のハス、舫は縄などを「もやう」という意味だが、日本...
記事全文を読む→築地市場移転に都議の高額給与、そして東京五輪利権、次々と改革のナタを振るう東京都の小池百合子知事。そんな姿に喝采を送らなくてはいけないはずなのに、人知れずブーイングをしている男がいた。元東京都知事の猪瀬直樹氏だ。金銭スキャンダルで都知事を辞...
記事全文を読む→民進党代表を目指す蓮舫代表代行が二重国籍疑惑に揺れている。日本と台湾の二重国籍の可能性が指摘され、疑惑を巡って蓮舫代表代行の過去のインタビュー記事や発言が掘り起こされている真っ最中だ。そんななか、ネットでは二重国籍疑惑とは無関係の疑惑まで蒸...
記事全文を読む→
