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記事全文を読む→「大谷翔平が世界のアスリート長者番付8位」で気になる「最も金満な『野球ではない』スポーツ」とは!
アメリカのスポーツ専門メディア「Sportico」は1月14日(日本時間15日)、アスリートの長者番付「2025年の世界の高収入アスリート100選」を発表。年俸と副収入を合わせた総収入ランキングに、ドジャースの大谷翔平が8位(約162億円)でランクインした。
大谷は年俸の97%が後払いになる契約で、大半が広告収入などの副収入になる。その副収入部門では1億ドル、日本円にして約158億円を稼ぎ出し、全アスリート中1位と貫録を見せた。総合ランキングにおいては、日本人では他にボクシングの井上尚弥が25位(約98億円)に入っている。ちなみに、総合1位には、サッカーのクリスティアーノ・ロナウド(約412億円)が、2位のボクシング選手カネロ・アルバレス(約218億円)に2倍近い差をつけ断トツのトップに。ただ、スポーツ界を見渡すと、必ずしもサッカー界が金満な世界ではないようだ。
「総収入での長者番付トップ100にランクインしたのは、サッカー界ではロナウドやメッシ(3位・約206億円)など14人にとどまりました。これはランクインしたアスリート人数でいうと、全スポーツ中3位の数字です」(スポーツライター)
では大谷や、それを超える大型契約が取りざたされたフアン・ソト(4位・約205億円)を擁する野球界なのか。だが答えはNOだ。
「野球選手はサッカーよりさらに少ない7人がランクイン。ゴルフ(6人)やボクシング、F1(各4人)と大差ない人数です。大谷ら一部のトップ選手だけが超高額報酬を手にしていると言えます」(前出・スポーツライター)
ビッグマネーが動く2大スポーツはバスケットボールとアメリカンフットボールだ。アメフトはトップ100に23人を送り込み、バスケに至ってはランキング100人中、なんと40人がNBA選手だった。
「北米4大スポーツと呼ばれるバスケ(NBA)、アメフト(NFL)、野球(MLB)、アイスホッケー(NHL)でも、平均年俸ではNBAが約17億円以上と突出して高額です。NFLはMLBと同様、トップ選手とそれ以外の選手の年俸差が大きく開きます。MLBはあのアーロン・ジャッジが年俸約63億円で、それ以上の選手となるとなかなかいない。ちなみにジャッジは総合ランキングで96位タイ。つまりNBAやNFLには、ジャッジ並みに稼ぐ選手がゴロゴロいるというわけです」(前出・スポーツライター)
庶民には想像もつかない世界なのである。
(稲田健市)
週刊誌や大手ニュースサイト等で広く活動するフリー歴10年の中堅ライター。得意ジャンルは野球を中心としたスポーツ記事とテレビ・ネット業界関連記事。
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