スポーツ
Posted on 2026年03月05日 11:15

「大谷翔平が今も野球できるのはオレのおかげ」日本ハムOBが豪語した「一塁ベースのファインプレー」

2026年03月05日 11:15

 かまいたち(山内健司、濱家隆一)とゲストが「余談トーク」を楽しむ関西のバラエティー番組といえば「これ余談なんですけど…」(ABCテレビ)だが、ここで語られた大谷翔平にまつわる秘話が、なんとも興味深いものだった。
 3月4日の放送に登場したのは、日本ハムと阪神のOBでスポーツコメンテーターの今成亮太氏、昨シーズンで現役を引退した中田翔氏、遠藤章造(ココリコ)。様々な野球余談を繰り広げた。

 WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)がいよいよ開幕となったが、中田氏は日本ハム時代にチームメートだった大谷の話題になると、
「投げる方はすごかったんですよ。入ってきてすぐ。打つ方は『ルーキーにしては飛ばすね』くらいの感覚ではあった。今みたいなバッターになるとは思ってなかった。大谷選手のすごいところは努力」
 試合後はトレーニングジムにこもり、圧倒的な練習量をこなしていたと明かしたのだった。

 ここで今成氏は、なんとも大きなことを言い始める。
「大谷が今、野球できてるのは僕のおかげと言っても過言ではない」
 自身が阪神時代に、日本ハムと甲子園球場で交流戦に臨んだ際のエピソードを語り出したのである。
 投手・大谷の直球が速くて手がつけられなかった今成氏は直球を捨て、カーブ、スライダーに狙いを絞っていた。そして泳ぎながら打つと、打球は大谷と一塁手の間に転がり、一塁手が捕球。ベースカバーに入った大谷に、一塁手がボールをトスしたという。

「僕、ベース踏もうと思ったら、大谷の足がここ(ベース上)に来たんです。大谷のミスです。本当はベースのこっち側(端)を踏まなきゃいけないのに、ズルッと滑ったんです。その時に悪い亮太くんといい亮太くんがいたんですけど、(悪い亮太くんが)いってまえと。俺の進路だ、と。じゃなくて、天使(いい亮太くん)は日本の宝、やめとけ、避けろと。僕も試合中なんでカッカしてるじゃないですか。グワーッといって、ポンっていった(避けた)。で、僕、かかとケガした。空足して1カ月かかとつけなくて。大谷は涼しい顔をして野球やってますけど、もし僕があれをアキレス腱切ってしまったら(大谷の)野球人生ね…」

 大谷の足を守って自分のかかとを負傷したということらしいが、もしこの時、大谷が足を負傷していたら…。今成氏のファインプレーだったのは、間違いなさそうだ。

(鈴木十朗)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    政治
    2026年10月15日 13:00

    過去の選挙での問題発言に加え、支持者をシャトルバスで無料送迎していたことをめぐって事実関係の弁明を二転三転させた末に、簗和生前農水相(裏金1746万円)が事実上の更迭となった。国会審議で野党から追及された際、当初は「選挙管理委員会に確認して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年10月16日 21:30

    昼どきの日本列島に緊張が走った。10月16日午後0時40分頃、気象庁は北海道根室市から北東約750キロの千島列島付近を震源とするマグニチュード(M)9.9の巨大地震が発生したとして、緊急地震速報を流した。テレビに映し出されたM9.9の数字に...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年10月18日 12:00

    コント日本一を決める大会に「大人の事情」は無関係だった。10月17日に生放送された「キングオブコント2026」(TBS系)で、エントリー3445組の頂点に立ち、賞金1000万円を獲得したのは、吉本興業所属のジェラードン。アタック西本とかみち...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/13発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク