スポーツ
Posted on 2026年02月28日 10:00

大谷翔平「WBC緊急登板」交渉スッパ抜く!(1)各国が「日本は外野が“穴”」

2026年02月28日 10:00

 前回の優勝メンバーにも劣らない精鋭揃いの“井端ジャパン”。名古屋と大阪の強化試合を経て初陣を迎えるが、チーム合流前から使命感に燃えていたのは、やはりあの男─。連覇のためには投打の「二刀流」が必須条件と、ウルトラCの登板シナリオをみずから描くのだった。

 いよいよ3月5日に開幕を控えるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。2連覇を目指す侍ジャパンは、史上最多となるMLB在籍選手9人を含む超豪華メンバーで編成されているが、とりわけ野手においてはDH登録の大谷翔平(31)を筆頭に鈴木誠也(31)、吉田正尚(32)、岡本和真(29)、村上宗隆(26)と“和製大砲”の名前がズラリと並ぶ。スポーツ紙デスクが解説する。

「井端弘和監督(50)のこだわりです。もとより国際大会でもホームランを重要視していましたが、その認識をより強固にしたのは、決勝で敗退した24年のプレミア12でした。格下の台湾に2本のホームランで4失点し、試合を決定づけられたのが教訓になっているといいます。国内組でも一発が期待できる近藤健介(32)や牧秀悟(27)がスタメン候補の最右翼に挙がっています」

 もっとも、重量打線は諸刃の剣になりかねない。チームの守備陣形に一抹の不安を抱えているのだ。

「各国から、外野が“穴”と認識されており、まずレギュラー格の鈴木と吉田はMLBで『守備のヘタ加減』で定評がある。自チームではDHが定位置ですが、近藤も守備範囲が広いわけではありません。それだけに、前回大会で何度もファインプレーを見せたラーズ・ヌートバー(28)が両かかとの手術明けで療養中となっていることには、侍首脳陣も頭を抱えたようです。また、サードの村上やセカンドの牧も守備が決して上手ではない。井端監督が守備を信頼して招集した、ショートの源田壮亮(33)にばかり負担がかかりそうです」(スポーツ紙デスク)

 ちなみに、ライバルの米国代表はセカンドにブライス・トゥラング(26)、ショートにボビー・ウィット・ジュニア(25)、センターにピート・クロウ=アームストロング(23)という“ゴールドグラブ賞戴冠トリオ”でセンターラインを形成予定。

 だからこそ、侍ジャパンの守備軽視がより際立ってくるのだ。

「一番の犠牲者は投手陣でしょう。野手がゴロやフライをさばけずに、安打を記録されるケースが頻出してしまえば、投球にも悪影響必至で、球数までかさんでしまいます。今大会にエースとして招集されている山本由伸(27)も他のメジャー選手と同様にケガをした場合、球団に補償金が支払われる『保険』をかけています。仮に、保険適用範囲を超える球数に達したら降板しなくてはなりません。細かい継投が必要になるだけに、守備難が現実となれば、勝ち上がるたびに投手陣の消耗が問題となるでしょう」(WBC担当記者)

 ただし、想定される緊急事態にただ手をこまねいているわけではない。

 すでに大谷みずからがWBC連覇の「ラストピース」として動いているのである。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    政治
    2026年08月19日 21:00

    「激ヤセ」は芸能人によくある現象だが、北朝鮮でも大いに関心を集めている有名人がいる。金正恩総書記の娘、ジュエ氏だ。朝鮮中央通信は8月17日、金総書記が前日に平壌で行われた祖国解放81周年記念のサーカス公演や、水泳・飛び込み競技を観覧したと報...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年08月25日 12:00

    永野芽郁が女優としてのみならず、プロデューサーとしても勝負をかけるのは、「DMM TV」のオリジナルドラマ「ヒマチの嬢王」(今冬より独占配信)。茅原クレセの同名コミックが原作で、通称「ヒマチ」と呼ばれる鳥取県の歓楽街・朝日町を舞台に、歌舞伎...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年08月26日 20:00

    1999年の初演後、連続ドラマ5シリーズ、スペシャルドラマ5作品を放送した医療ドラマ「救命病棟24時」(フジテレビ系)が、13年ぶりに復活。6シリーズ目は10月12日スタートの月9での放送となる。江口洋介と松嶋菜々子のダブル主演となるが、2...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/1発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク