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記事全文を読む→【WBC侍ジャパン宮崎合宿】エンゼルス・菊池雄星がブルペン入り&「圧巻の投球」披露も手締め式で“凡ミス”!
2月24日に最終日を迎えたWBC侍ジャパンの宮崎合宿。この日の目玉はエンゼルス・菊池雄星(上の写真左)のブルペン投球と言っていいだろう。午前中、サブグラウンドでキャッチボールをした後にブルペンへ移動。ダルビッシュ有(同写真右)が見守る中、トラックマンのデータを確認しながら背番号と同じ17球を投じた。
「球速は95~96(マイル)は出ていた」と本人が囲み取材で振り返ったように、ダイナミックなフォームから迫力のあるボールが次々とミットに収まっていた。ブルペンの打席に立って球筋を確認した井端弘和監督も「『怖っ』と思った」とフォームの迫力に圧倒されていた。そして、投球後にはダルビッシュと意見交換を行うシーンもあった。
「ダルビッシュさんがチームを離れるということで、チーム状況などの確認をしていました。我々よりもはるかにいろいろなことを経験されている方。いてくださるだけで、ピッチャー陣の中に安心感がありました」と感謝の意を述べた菊池は、この日マウンドに入った意図について、「明日、ライブBP(実戦形式の打撃練習)を予定していて、マウンドの傾斜の確認するために投げました」と明かした。が、これは、シーズン中は取り組まないイレギュラーな調整法だという。
「3年前からシーズン中はブルペンに入らないようにしています。ケガをしないことをいちばん大事にしていて、ブルペンに入らない不安よりも、入らずに疲労をとるメリットのほうが僕にとっては大きい。メジャーリーガーの中でも僕だけじゃないですかね」(菊池)
MLB在籍7年にして独自の調整法を確立させたようだ。まさに非の打ち所がないスター選手だが、宮崎合宿の手締め式では親しみやすい一面も垣間見せていた。
ホーム用のユニフォーム姿でチームメイトとグラウンドに現れるや数秒で周囲との違いに気づいたのだろう。菊池だけがビジターの帽子を着用していたのだ。思わぬ“凡ミス”に「あれ!? 違う!」と大慌てでリターン。タイミングよく、スタッフがホーム用の帽子を届けてくれて事なきを得たのだった。そんな左腕のおかげで宮崎合宿は大いに盛り上がった。名古屋と大阪でも話題をかっさらってほしい。
(アサヒ芸能編集部)=下の写真も当日の菊池雄星投手=

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