日本時間6月10日のアスレチック戦に先発登板したエンゼルスの菊池雄星がようやく、今季2勝目を挙げた。ペナントレースが開幕してまもなく3カ月が経とうとしているこの時期に2勝というと、調子が悪いように思えるが、この日は7回途中までを投げ、被安打...
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球界場外乱闘、ガチンコ激突は「第2ラウンド」に突入である。野球解説者・上原浩治氏による、エンゼルス・菊池雄星への批判とも取れる発言が、さらなる波紋を広げているのだ。コトの発端は、3月1日(現地時間2月28日)の、エンゼルスとドジャースのオー...
記事全文を読む→エンゼルスの菊池雄星が「大先輩」に対して「怒りの声」を上げている。礼儀正しく、アドバイスには素直に耳を傾けることで知られる菊池だが、今回はさすがに看過できなかったようだ。〈このままでは捕手に申し訳ないので発信します〉そう切り出した自身のXで...
記事全文を読む→エンゼルスの菊池雄星が開幕投手に指名された。ドジャース・山本由伸、カブス・今永昇太が開幕戦で投げ合うことが内定しているが、「勝つ」という意味では、菊池の責任はこの2人よりも重そうである。エンゼルスは昨年、球団ワーストの99敗を喫した。「地元...
記事全文を読む→次の所属先がどうなるかと思っていた菊池雄星の新たな契約先は、大谷翔平がいたエンゼルスとなった。菊池は母校の花巻東高では、大谷の先輩にあたる。つい、縁は異なもの…と思いたくもなるが、3年6300万ドル(約97億円)の大型契約とあって、エ軍の菊...
記事全文を読む→日本人投手のローテーションが、ドジャースのワールドシリーズ連続制覇を実現させる可能性が出てきた。メジャーリーグの取材に携わる放送局関係者が指摘する。「来季のドジャース先発陣で確定的なのは大谷翔平、山本由伸、グラスノーの3人。故障歴のある彼ら...
記事全文を読む→アストロズの菊池雄星が記者の取材に「ブチ切れ」したことが、論議を呼んでいる。背景にはドジャース・大谷翔平の存在があったようだ。9月17日の菊池のX投稿を見ると、日本から「菊池さんの特集を組みたい」とやって来た記者のために、登板翌日に朝食をと...
記事全文を読む→どうやら移籍は大成功だったようである。ブルージェイズからアストロズにトレードされた菊池雄星の株が爆上がりなのだ。菊池は現地時間8月31日に、本拠地でのロイヤルズ戦で7回5安打1失点と好投し、今季7勝目を挙げた。この試合では移籍後最多の毎回1...
記事全文を読む→アストロズ移籍後、菊池雄星の投球スタイルが変わった。8月19日(現地時間)のレッドソックス戦での先発登板では、6回途中まで3失点(自責点1)7奪三振と好投。チームは勝利したものの、菊池に勝ちはつかなかった。よく聞かれるのは「ブルージェイズ時...
記事全文を読む→大谷翔平が本塁打を放ち、今永昇太がパーフェクトに抑えた球宴が終了し、メジャーリーグは後半戦に突入。そんな中、ブルージェイズの菊池雄星をめぐる争奪戦が、最終局面を迎えつつある。ブルージェイズは球宴前の時点で44勝52敗のア・リーグ東地区最下位...
記事全文を読む→「デーブ解任、雄星に暴行」スポーツ紙各紙にそんな大見出しが躍ったのは、2010年7月23日だった。当時、西武の大久保博元2軍打撃コーチが、ルーキーだった菊池雄星とトラブルになったのだ。記事によれば、大久保コーチが菊池に対し「不適切な行為を行...
記事全文を読む→大谷翔平がメジャーリーグの「中心地」と化している今、花巻東高校の先輩でブルージェイズの菊池雄星が、シーズン後半の主役になるという。菊池がパイレーツ戦に先発し、5敗目を喫したのは、現地時間6月1日だった。5回1/3を投げて被安打9、失点6。数...
記事全文を読む→ブルージェイズの菊池雄星が、トレード候補として引く手あまただという。菊池は5月27日(現地時間)のタイガース戦(デトロイト)に先発し、今季3勝目を目指したが、3回を投げて8安打を浴び、今季ワーストの5失点でマウンドを下りた。なんとか5敗目は...
記事全文を読む→一方、同僚の山本由伸は初登板で初回5失点の炎上デビューとなり、チーム内外に動揺が走った。「とはいえ、今は首脳陣も『アジャストに時間がかかっているだけ』と、鷹揚に構えています。実際、韓国の球場のマウンドはメジャーに比べて何倍もすべりやすく、後...
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