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連日の「SHO-TIME」で脇役に追いやられているのが、今大会が侍ジャパン初選出の菊池雄星(34)だ。大谷とは言わずと知れた花巻東の先輩後輩の関係ながら、2人の間にはスキマ風が吹いているという。
「2月22日に宮崎合宿に合流した時点では、間違いなく雄星が“主役”でした。サブグラウンドのキャッチボールやブルペン投球などに、30人以上の報道陣が張り付いていた。ところが名古屋に移動するや、報道陣の興味は完全に大谷に移ってしまった。この仕打ちに、菊池は複雑な心持ちだといいます。24年にスポーツ紙が菊池の単独インタビューを行った際に、大谷の連載企画の一部として掲載されたことに激怒した“前例”もあるほどですからね」(スポーツライター)
それでも、ベテランとしての立ち回りはさすがの一言。2月28日の壮行試合中も、ベンチで同じ左腕の宮城大弥(24)に何かをレクチャーしている様子だった。試合後にバスへ向かう宮城を直撃してみると、
「カーブなど変化球の話をしていました。問いかけた質問に対して具体的な言葉で返してくれるので、とてもわかりやすかったです」
と、先輩左腕をベタ褒めするのだ。
「前回大会のダルビッシュ有(39)に近い存在です。野球の技術からフィジカルの強化に至るまで、サポートメンバーを含む若手選手にアドバイスを求められていました。『話しかけやすい』という評判ですよ」(民放キー局ディレクター)
今回は投手・大谷がいない分だけ、雄星がアピールする場もあるようだ。
ベンチで目を引いたのはもう1人。ドジャースで大谷の通訳を務めるウィル・アイアトン氏(37)である。今大会にはアナリストとして参加しており、打撃練習や試合中のベンチで選手たちとコミュニケーションをとる場面をしばしばウオッチされている。
「大谷の通訳を務める前はドジャースの『パフォーマンス・オペレーション』としてデータ分析に従事していました。表向きは井端弘和監督(50)がオファーして侍ジャパン入りしたことになっていますが、実はドジャースからの猛プッシュもあった。球団は大谷と山本由伸(27)の行動を監視する“お目付け役”を同行させたかったようです。キャッチボールで投げたボールの球数などの情報を事細かに報告しているといいます。さらにいえば、将来的なMLB移籍を表明している佐藤輝明(26)などNPB選手のスカウト活動も兼ねているというのですから‥‥」(スポーツ紙デスク)
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