スポーツ
Posted on 2026年03月12日 10:01

WBC・大谷翔平は天下無敵の「歩く広告塔」(2)監視役を務める大谷の通訳

2026年03月12日 10:01

 連日の「SHO-TIME」で脇役に追いやられているのが、今大会が侍ジャパン初選出の菊池雄星(34)だ。大谷とは言わずと知れた花巻東の先輩後輩の関係ながら、2人の間にはスキマ風が吹いているという。

「2月22日に宮崎合宿に合流した時点では、間違いなく雄星が“主役”でした。サブグラウンドのキャッチボールやブルペン投球などに、30人以上の報道陣が張り付いていた。ところが名古屋に移動するや、報道陣の興味は完全に大谷に移ってしまった。この仕打ちに、菊池は複雑な心持ちだといいます。24年にスポーツ紙が菊池の単独インタビューを行った際に、大谷の連載企画の一部として掲載されたことに激怒した“前例”もあるほどですからね」(スポーツライター)

 それでも、ベテランとしての立ち回りはさすがの一言。2月28日の壮行試合中も、ベンチで同じ左腕の宮城大弥(24)に何かをレクチャーしている様子だった。試合後にバスへ向かう宮城を直撃してみると、

「カーブなど変化球の話をしていました。問いかけた質問に対して具体的な言葉で返してくれるので、とてもわかりやすかったです」

 と、先輩左腕をベタ褒めするのだ。

「前回大会のダルビッシュ有(39)に近い存在です。野球の技術からフィジカルの強化に至るまで、サポートメンバーを含む若手選手にアドバイスを求められていました。『話しかけやすい』という評判ですよ」(民放キー局ディレクター)

 今回は投手・大谷がいない分だけ、雄星がアピールする場もあるようだ。

 ベンチで目を引いたのはもう1人。ドジャースで大谷の通訳を務めるウィル・アイアトン氏(37)である。今大会にはアナリストとして参加しており、打撃練習や試合中のベンチで選手たちとコミュニケーションをとる場面をしばしばウオッチされている。

「大谷の通訳を務める前はドジャースの『パフォーマンス・オペレーション』としてデータ分析に従事していました。表向きは井端弘和監督(50)がオファーして侍ジャパン入りしたことになっていますが、実はドジャースからの猛プッシュもあった。球団は大谷と山本由伸(27)の行動を監視する“お目付け役”を同行させたかったようです。キャッチボールで投げたボールの球数などの情報を事細かに報告しているといいます。さらにいえば、将来的なMLB移籍を表明している佐藤輝明(26)などNPB選手のスカウト活動も兼ねているというのですから‥‥」(スポーツ紙デスク)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年04月15日 07:15

    千葉ロッテマリーンズの新ホーム球場は、いよいよ「ドーム化」で話がまとまった。施工主の千葉市は当初、膨大なコストがかかる「ドーム型」を諦めて「屋外型」での建設方針を示していたが、ロッテ球団とファンの要請を受けて再検討に入っていた。屋外型であれ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年04月18日 08:30

    この4月、新生活のスタートとともに、家計の見直しに動く人が増えている。今年は特に、食品や光熱費の値上げラッシュが家計を直撃。調味料や加工食品、さらには電気・ガス代まで上昇し、「何を削るか」が現実的なテーマとなっている。ここでクローズアップさ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年04月17日 18:00

    ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートで、日本勢史上初の金メダルを獲得した「りくりゅうペア」(三浦璃来、木原龍一)が今シーズン限りで現役を退くと、SNSで発表した。2人の連名で思いを綴り、〈困ったときにはいつもそばで手を差し伸べてくださ...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/14発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク