日本中の視線が注がれた大谷翔平のバットは、湿っていた。オリックスとの強化試合に侍ジャパンの「2番・DH」として先発出場したが、3打数無安打で途中交代。3月5日のWBC本番前にまだあと1試合、3月3日の阪神との強化試合を残すが、大谷の調子はど...
記事全文を読む→「大谷翔平が今も野球できるのはオレのおかげ」日本ハムOBが豪語した「一塁ベースのファインプレー」
かまいたち(山内健司、濱家隆一)とゲストが「余談トーク」を楽しむ関西のバラエティー番組といえば「これ余談なんですけど…」(ABCテレビ)だが、ここで語られた大谷翔平にまつわる秘話が、なんとも興味深いものだった。
3月4日の放送に登場したのは、日本ハムと阪神のOBでスポーツコメンテーターの今成亮太氏、昨シーズンで現役を引退した中田翔氏、遠藤章造(ココリコ)。様々な野球余談を繰り広げた。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)がいよいよ開幕となったが、中田氏は日本ハム時代にチームメートだった大谷の話題になると、
「投げる方はすごかったんですよ。入ってきてすぐ。打つ方は『ルーキーにしては飛ばすね』くらいの感覚ではあった。今みたいなバッターになるとは思ってなかった。大谷選手のすごいところは努力」
試合後はトレーニングジムにこもり、圧倒的な練習量をこなしていたと明かしたのだった。
ここで今成氏は、なんとも大きなことを言い始める。
「大谷が今、野球できてるのは僕のおかげと言っても過言ではない」
自身が阪神時代に、日本ハムと甲子園球場で交流戦に臨んだ際のエピソードを語り出したのである。
投手・大谷の直球が速くて手がつけられなかった今成氏は直球を捨て、カーブ、スライダーに狙いを絞っていた。そして泳ぎながら打つと、打球は大谷と一塁手の間に転がり、一塁手が捕球。ベースカバーに入った大谷に、一塁手がボールをトスしたという。
「僕、ベース踏もうと思ったら、大谷の足がここ(ベース上)に来たんです。大谷のミスです。本当はベースのこっち側(端)を踏まなきゃいけないのに、ズルッと滑ったんです。その時に悪い亮太くんといい亮太くんがいたんですけど、(悪い亮太くんが)いってまえと。俺の進路だ、と。じゃなくて、天使(いい亮太くん)は日本の宝、やめとけ、避けろと。僕も試合中なんでカッカしてるじゃないですか。グワーッといって、ポンっていった(避けた)。で、僕、かかとケガした。空足して1カ月かかとつけなくて。大谷は涼しい顔をして野球やってますけど、もし僕があれをアキレス腱切ってしまったら(大谷の)野球人生ね…」
大谷の足を守って自分のかかとを負傷したということらしいが、もしこの時、大谷が足を負傷していたら…。今成氏のファインプレーだったのは、間違いなさそうだ。
(鈴木十朗)
アサ芸チョイス
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