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記事全文を読む→WBC侍ジャパン「ベネズエラ戦敗退」ベンチ裏を能見篤史コーチが暴露「由伸で打たれるの?」動揺と大谷翔平の「兄がお世話になってます」
3月の野球世界大会WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に出場した侍ジャパンの投手コーチ・能見篤史氏が明かしたのは準々決勝の、あのベネズエラ戦のベンチ裏だった。
この試合に敗れた侍ジャパンは、これまでの6大会で初めて、4強入りを逃した。3月30日放送の「よんチャンTV」(MBSテレビ)に登場した能見氏は、ベネズエラを次のように評した。
「強かった。思っていたのとは全然、違いました。南米系なんでちょっと大雑把な(印象を持っていた)。力がすごいあるチームなので、個々の力で対抗してくる感じはもちろんあったんですけど、実際問題、チームがひとつになっているし、今はデータもそうですけど緻密。日本がやっていたように、次の塁をしっかり狙ってきますし、個々の力じゃなくて、なんとか打線を線にするというような感じは、こっちも受けた。本当に強かったです」
この試合の侍ジャパンの先発投手は山本由伸だったが、「投手陣もベネズエラ打線の強みを感じることはあったのか」との問いには、
「世界で活躍している山本投手が出だしから捉えられたたというところは、ちょっとこっちも予定外の部分でもあったし、次にリリーフで出ていくメンバーも『由伸で打たれるの?』というのは、ちょっとあったかもしれない」
では、次に向けての改善点は何か。能見氏が指摘したのは、
「いちばんしてほしいのは、(ピッチクロックなどの)ルールがちょっと違っていたので。投げる秒数も打席に入る秒数も全部、決められていますし。そのへんに慣れてないのがね、やはり本番になると余裕を持てなかったというのは、投げている投手を見ていて思いました」
また、大谷翔平とどんな会話をしたかと質問されると、意外な答えが返ってきた。
「大谷選手のお兄ちゃんと、ちょっと関わりがあったんで。社会人野球の関連の。大谷選手のお兄さんは、社会人野球の監督をやられているんで。そこにコーチの感じでいっているので。だから最初に名古屋でお会いした時は『兄がお世話になってます』って」
ちなみに大谷の兄・龍太氏は現在、トヨタ自動車東日本硬式野球部の監督である。
WBCでは日本の中継ぎ陣不足が指摘されていたが、欲を言えばそのあたりについても、能見氏の見解を聞いてみたかった。
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