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記事全文を読む→侍ジャパン監督要請を断った岡田彰布の「ファン投票でメンバー全員選んでくれたら…」持論
日本がベスト8でベネズエラに敗れたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の次期監督について、話題になることが多い。阪神の岡田彰布オーナー付顧問は3月21日放送の「せやねん」(MBSテレビ)に生出演すると、かつて侍ジャパン監督のオファーがあったこと、それを断ったことを明かしたのである。
「オリックス監督の時、第3回大会の時ですかね。オリックスと巨人の交流戦を、東京ドームでやっていたんです。その後、あの当時の熊崎コミッショナーと連盟の人と1回、食事をしたいと言って。その時に『やれ』って言われたんですね。僕はもう断りました」
なぜ断ったのかについて、岡田顧問はこう説明している。
「まずは、やりたい野球が僕はないんですよ。足を使って野球がしたいとか、4番バッターを集めた野球をしたいとか、そういう野球がないんで。もうひとつは、12球団から選ぶのが大変ですよ、これ。選手選考がね。そういうしんどいことは、やりたくなかった。あの時、山本浩司さんがやったと思いますけど、山本さんは足を使って野球がしたいと言って、けっこう足の速い選手があの時、集まった。僕は『このメンバーで勝ってください』だったら、どういう野球をしたら勝てるかという方(タイプ)の監督。だから僕が言ったのは、オールスターのファン投票みたいにファンがメンバー全部選んでくれて『このチームでやってください』だったら、やっていたかもわからない」
侍ジャパン監督は、重圧はもちろん、任期が長く、選手管理が難しいことから、なかなかオファーを受ける人がいないといわれる。岡田顧問の話からもそれはうかがえるが、では次期監督に誰が就任するのか。実に興味深いところだ。
(鈴木十朗)
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