スポーツ
Posted on 2026年03月23日 11:30

侍ジャパン監督要請を断った岡田彰布の「ファン投票でメンバー全員選んでくれたら…」持論

2026年03月23日 11:30

 日本がベスト8でベネズエラに敗れたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の次期監督について、話題になることが多い。阪神の岡田彰布オーナー付顧問は3月21日放送の「せやねん」(MBSテレビ)に生出演すると、かつて侍ジャパン監督のオファーがあったこと、それを断ったことを明かしたのである。

「オリックス監督の時、第3回大会の時ですかね。オリックスと巨人の交流戦を、東京ドームでやっていたんです。その後、あの当時の熊崎コミッショナーと連盟の人と1回、食事をしたいと言って。その時に『やれ』って言われたんですね。僕はもう断りました」

 なぜ断ったのかについて、岡田顧問はこう説明している。
「まずは、やりたい野球が僕はないんですよ。足を使って野球がしたいとか、4番バッターを集めた野球をしたいとか、そういう野球がないんで。もうひとつは、12球団から選ぶのが大変ですよ、これ。選手選考がね。そういうしんどいことは、やりたくなかった。あの時、山本浩司さんがやったと思いますけど、山本さんは足を使って野球がしたいと言って、けっこう足の速い選手があの時、集まった。僕は『このメンバーで勝ってください』だったら、どういう野球をしたら勝てるかという方(タイプ)の監督。だから僕が言ったのは、オールスターのファン投票みたいにファンがメンバー全部選んでくれて『このチームでやってください』だったら、やっていたかもわからない」

 侍ジャパン監督は、重圧はもちろん、任期が長く、選手管理が難しいことから、なかなかオファーを受ける人がいないといわれる。岡田顧問の話からもそれはうかがえるが、では次期監督に誰が就任するのか。実に興味深いところだ。

(鈴木十朗)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月07日 07:00

    メジャーリーグの3月・4月の月間MVPにはドジャースの大谷翔平が選ばれ、投手部門での初受賞となった。5試合に先発登板して2勝1敗、防御率0.60の好成績からして、文句ナシの選出だったことは想像に難くない。しかし日本球界では、セ・リーグの3月...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月07日 11:30

    借金13、単独最下位。4月の時点で早くも重苦しい空気に包まれていた中日が、苦境打破の願掛けとして持ち出したのが、古来の験担ぎである「盛り塩」だった。それがわずか10日で、税込650円のおにぎりに化けた。バンテリンドームナゴヤで5月4日から発...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク