スポーツ
Posted on 2026年05月06日 11:00

中日・根尾昂また2軍落ちで「投手としてはもはや限界」ヤクルトのトレード獲得画策と「野手として再起」論

2026年05月06日 11:00

「もはや限界点に達している」……そんな見方が出始めたのは、中日ドラゴンズの根尾昂投手である。ゴールデンウィーク中の5月4日に2軍落ちが発表され、ファーム練習に合流した。

 プロ8年目に突入した根尾は3月28日に出場選手登録されると、1軍では9試合で9イニングを投げ、3本塁打を含む被安打9で5失点、防御率5.00とイマイチだった。4月17日の阪神戦で失点すると、この試合から4試合連続失点となっていた。冴えない原因はどこにあるかといえば、
「150キロを超えるストレートを武器を持ちながらも球の出所が見やすく、打者の手元でのキレがないので、空振りを奪えるほどではありません。スライダーもフォークも中途半端で、絶対的な決め球を確立できていない。2軍レベルは抑えられても、1軍打者をねじ伏せるだけの決め手に欠けていますね」(スポーツライター)

行き詰まってから場当たり的な対策という無計画な球団

 中日は2018年に甲子園トップアイドルの根尾をドラフト1位で迎え入れながら、確固たるビジョンなきまま、才能を停滞させてきた。遊撃手固定で入団したものの、断念して2021年に外野手転向。2022年はショートに戻ったが、投手へ転向と配置転換を繰り返した。これが成長の芽を摘む最大要因となってきた面は否めない。

 球界関係者も苦言を呈する。
「将来的なリスクを予測せず、行き詰まってから場当たり的な対策を講じる無計画な球団姿勢が、迷走を招きました。球団の責任は重大です。一方で投手として伸び悩む根尾に、野手としての再起や環境変化による覚醒を期待し、他球団からトレードでの獲得を熱望する声が出ています。昨年はヤクルトが、晩年に入った山田哲人の補充員候補にと、獲得を模索していました」

 中日は地元の宝として守り続けるだけでなく、環境を変えて才能を解放させることを検討すべき時期に来ている。

(田中実)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年05月27日 12:30

    問題発言をめぐる「あの×鈴木紗理奈」のバトルが、第2ラウンドに突入しようとしている。大騒動の発端となったのは、歌手・タレントのあのが出演する冠番組「あのちゃんねる」(テレビ朝日系)の、5月18日深夜の放送だ。お題に答えてシュートを決めるゲー...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年06月02日 12:30

    黒谷友香、市川由衣、勝地涼らが相次いで所属事務所から退所するとの発表が5月31日にあったが、一夜明けた6月1日、とんでもないトラブルに発展しそうな若手女優の事務所退所騒動が起きた。その女優は尾碕真花(おさき・いちか)。自身のインスタグラムで...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月03日 11:45

    通称「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物問題「エトミデート」事件で揺れる広島カープが「危険水域」に入っている。昨年12月に自宅で吸引使用した羽月隆太郎元選手は拘禁刑1年、執行猶予3年の実刑判決が確定。さらに自らTikTokで動画配信を行い、「...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/26発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク