スポーツ
Posted on 2026年03月26日 11:15

開幕アウト!ロッテ・種市篤暉の肩を蝕んだ「WBCで過酷な中継ぎ・連投」予想外の大ダメージ

2026年03月26日 11:15

 これは「WBCの呪い」か。第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、野球日本代表「侍ジャパン」のリリーフとして活躍したロッテの種市篤暉が、肩のコンディション不良で開幕が絶望的となった。今季、巻き返しを誓うサブロー新監督には頭の痛い緊急事態だ。

 スポーツ紙侍ジャパン担当記者が、現状を解説する。
「予想していたよりも疲労度、ダメージが大きいようです。戦力層があまり厚くないロッテにとって、種市の離脱は痛い。侍ジャパン仕様のツケですね、完全に」
 WBCでの投球は、世界を驚かせた。1次リーグの韓国戦で1回3奪三振の無失点。オーストラリア戦は1回2奪三振で無失点と好投したが、ほとんど経験がない連投になった。ベネズエラに敗れた準々決勝では、リリーフにとって難しいイニングまたぎで、2回1失点。
 確かに過去にリリーフの経験はあるとはいえ、今は完全な先発投手。先発とリリーフでは調整の仕方が違い、ましてや例年より早い仕上がりが求められる。前出の侍ジャパン担当記者によれば、
「かなり無理して仕上げたはずです。しかも登板したのは過酷な場面ばかり。心身ともにダメージがあって当然ですよ」

「早ければ3カード目、4カード目あたりになると思います」
 サブロー監督はそんな展望を明かすが、種市が大幅に出遅れることになれば、今後の侍ジャパンのチーム編成に一石を投じることになる。とある球団の関係者が言うには、
「今後は選手を出し渋るチームが続出するかもしれない。選手としては出たいだろうが、故障のリスクがある以上、素直に参加OKは出さないでしょうね」

 他のプールに比べ、アジアは準々決勝以降を戦うためには過酷な移動、日程を強いられる。仮に次期監督に松井秀喜氏がなろうが、栗山英樹氏が再登板しようが、岡田彰布氏だろうが、日本ハムの新庄剛志監督になろうが、メンバーが揃わなければ、アジアで勝ち抜くのも難しくなる。

(阿部勝彦)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年07月31日 06:45

    堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年08月06日 17:00

    2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク