大阪府内でだんじりの横転事故が相次いだ。泉佐野市と泉大津市で起きた10月10日の事故では男性2人が死亡し、16人が重軽傷を負った。その1週間前の10月3日には堺市で横転事故が起き、男性11人がケガをして病院に搬送されている。こうした事故で出...
記事全文を読む→日本政府が中国との関係を「格下げ」したらNHK記者が中国報道官の主張タレ流し「どこの国の公共放送か」の反発
2026年版外交青書で、中国に関する記述が2025年版の「最も重要な2国間関係の一つ」から「重要な隣国」へと表現が変化した。「最も重要な」という最上級の表現が削られたことは、現在の冷え切った日中関係を反映した「実質的な格下げ」と受け止められている。これを日中両国の記者会見で質問したのが、NHK記者だった。
佐藤啓官房副長官の記者会見でNHK記者は、
「『最も重要な2国間関係の一つ』という表現の記載を見送った意図を教えてください」
と質問。佐藤副長官の説明はこうだ。
「記載ぶりについて単純に比較することは、適当ではない。外交青書の具体的な記述ぶりは分量や読みやすさ、構成など編集上の観点を総合的に勘案したものだ」
中国外交部の定例記者会見でも毛寧報道官に対し、別のNHK記者が質問。
「中国に関する記述が去年と比較して、『最も重要な2国間関係の一つ』から『重要な隣国』に変化した。外交部はこの変化をどうみるか」
毛寧氏は待ってましたとばかりに、答えている。
「今の中日関係の根本的な原因は、高市首相が台湾をめぐり、誤った言論で信義に背き、中日関係の政治的基盤を損ない、戦後の国際秩序に挑戦したことにある」
相変わらずの高市早苗首相批判を展開したのである。
これに日本政府内からは、
「中国側の反応は予想されたこと。NHKはマッチポンプ役を演じている」
との批判が出ている。
NHKは日本政府の立場だけでなく、相手国の主張も報じようとする「中立性」の姿勢をとるが、領土問題などの国益が絡む場面では「敵国に加担した」と見えてしまうことがある。
中国語ニュースで起きた「大事件」を機に…
NHKはBS番組で中国の人権問題を取り上げることはあるが、2024年のNHKラジオ国際放送の中国語ニュースで、大問題が起きた。外部スタッフの中国人男性が、尖閣諸島(沖縄県石垣市)を「中国の領土」と口走る不適切発言をしたのだ。
この「事件」以降、NHK全体に「中国関連のニュースは極めて慎重に扱うべし」という強い緊張感が走った。外部スタッフの独走を防ぐため、事前チェックはさらに厳格化したが、より「無難な方向」に寄ってしまう傾向がある。
今回は毛寧発言をそのまま垂れ流したことで、
「朝日新聞の質問ならともかく、どこの国の公共放送なのか」(政府当局者)
との反発が広がっている。
(田中紘二/政治ジャーナリスト)
アサ芸チョイス
アメリカ・トランプ大統領との首脳会談の場を利用し、高市早苗首相への的外れな口撃に終始したのは、中国の習近平国家主席だ。日本のメディアは米中双方が「同盟」という言葉をどう使ったかなどと、表層の言葉尻を捉えて大騒ぎしているが、完全に本質を見誤っ...
記事全文を読む→昨年、アサヒグループホールディングスに不正アクセスを仕掛けた海外ハッカー集団の中枢メンバーが、なんと大阪で捕まっていた。10月6日の各国における報道によれば、日本の捜査当局が拘束したのは「Qilin(キリン)」の中心人物とされる28歳で、ロ...
記事全文を読む→9月の金融政策決定会合で利上げに反対した佐藤綾野審議委員がなんと、利上げ継続の立場を示す日銀の方針に同調発言し、大きな波紋が広がっている。投資ストラテジストが明かす。「7月に審議委員に就任した佐藤氏と、4月に就任の中央大学・浅田統一郎名誉教...
記事全文を読む→
